更科物語の内容と現代語訳・品詞分解・あらすじ(門出・あこがれなど)【252記事目】

 

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更科物語の内容と現代語訳・品詞分解・あらすじ(門出・あこがれ・源氏の五十余巻など)です。平安時代に書かれた「更科物語」の内容、現代語訳、品詞分解、あらすじなどについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は252記事目です。)

 

教科書に出る古文のあらすじ・品詞分解・現代語訳一覧

①源氏物語②枕草子③平家物語③平家物語
⑤徒然草⑥竹取物語⑦土佐日記⑧伊勢物語
⑨方丈記⑩更級日記⑩更級日記

 

 

①「更科物語」の内容・登場人物は?

【動画】百人一首35紀貫之「人はいさ 心もしらず~」 日本文学に大きな影響を与えた大歌人

 

 

 

最初に「更科物語」の内容・あらすじについてみていきます。

 

 

ア 「更科物語」の内容は?

→菅原孝標娘の約40年間にわたる回想録

 

更科日記とは、作者の菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)が、平安時代に父が上総国(今の千葉県)の国司の任期を終え、共に京都に帰った13歳の頃から約40年間を書き綴った回想録です。

なお、更科日記の特徴としては、

・平安時代の中流貴族の生活や当時の女性の生き方がはっきりと読み取れる作品
・作者の若い頃は源氏物語がとにかく大好きなオタク少女
・年を重ねるにつれて、乳母や姉の死、就職・結婚・出産などで現実的な夢を追うようになった。

となっています。

 

 

 

イ 菅原孝標娘はどんな人物?

→幼いころに物語を読むことに没頭していた人物

 

次に「更級日記」の作者である、菅原孝標女がどんな人物かについてみていきます。

作者はあの「学問の神様」で有名な菅原道真の子孫であり、また伯母の藤原道綱母は「蜻蛉日記」を書いた人であったため、菅原孝標女は小さいころから文学の影響を深く受けていました。

幼いころに父が上総介 (今の千葉県の行政副長官 )であったため、 孝標女は都から遠く離れた地方で暮らします。

そこでは、物語を手に入れることができないため、孝標女は「物語が読みたい」と思うようになり、日々神仏にお祈りをします。

13歳の頃にようやく京都に戻り、そこで源氏物語を初めとするたくさんの物語を手に入れます。

ただ、大人になるにつれて、様々な苦難が待ち受け、そこで少しずつ現実の世界を受け入れるようになります。

51歳の時に夫が死に、孝標女は孤独の身になります。

そこで、「若いころにもっと仏教のことを知っておけばよかった」と後悔をし、そこから更級日記を書き始めたのでした。

 

 

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②「更科物語」のあらすじ・原文・品詞分解・現代語訳は?

【古文】長文読解 基礎→応用編『更級日記』【第11講】

 

 

 

最後に高校の古文の教科書によく出てくる「更科物語」の作品のあらすじ・原文・品詞分解・現代語訳についてみていきます。

 

ア 「更科物語」の現代語訳・品詞分解解説サイト一覧

 

①「あこがれ(門出)」の現代語訳・品詞分解【更級日記】

②「源氏の五十余巻(物語)」の現代語訳・品詞分解【更級日記】

③「猫」の現代語訳・品詞分解【更級日記】

④「大納言殿の姫君」の現代語訳・品詞分解【更級日記】

 

 

イ 「更科物語」の現代語訳・品詞分解解説動画サイト(YouTube)一覧

 

①「あこがれ(門出)」の現代語訳・品詞分解YouTube解説動画【更級日記】

②「源氏の五十余巻(物語)」の現代語訳・品詞分解YouTube解説動画【更級日記】

 

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