【高校入試】過去問を解く順番、時間配分は?時間が足りないを防ごう【246記事目】

 

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【高校入試】過去問、試験本番でおすすめの解く順番、時間配分は?時間が足りないを防ごうです。高校入試で過去問や試験本番で問題を解く順番、時間配分や時間が足りないのを防ぐ方法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は246記事目です。)

 

 

①過去問を解く時には時間配分や解く順番を意識しよう

【動画】【高校受験】過去問の正しい使い方を徹底解説

 

 

 

「どうやったら時間内に入試問題を解き切れますか?」

「難しい問題があるとそこで手が止まってしまいます」

このような悩みを抱えている方は少なくありません。

今回は、過去問を解く時や入試本番で効率よく問題が解けるための、おすすめの解く順番や時間配分についてみていきます。(なお、ここからは、愛知県高校入試の問題を例に話をしていきます。)

 

ア 国語(9:10~9:55)

 

1時間目は国語です。

序盤で失敗すると後の教科に影響が出ますので、ミスをしないようにしましょう。

愛知県高校入試の場合は、「①現代文、②漢字・語句、③現代文、④古文」の問題構成となっています。

そのため、まずは②漢字・語句から解くようにしましょう。

試験開始後にすぐに解答用紙に答えを書くことで、その後落ち着いて問題に取り組むことができます。

次に、④古文です。

古文は現代文に比べて文章量が少ないため、比較的短い時間で解くことができます。

ここまでを10分以内で解けるようにしましょう。(残り35分です)

残りの2つの現代文のうち、次にやる問題は、記述問題がない方の大問です。

そちらを15分以内で解き、最後は記述のある方の大問を解いていきます。(なお、記述問題は最後に解くようにしましょう。)

残り5分で見直しをして仕上げましょう。

 

 

 

イ 数学(10:20~11:05)

 

2時間目は数学です。

国語は解き終わった後で、正解しているかどうかが分からないですが、数学以降の教科はできたかどうかが分かります。

そのため、数学で点数が取れないと「入試もうだめだ」という気持ちになり、精神的ダメージがとてつもなく大きいです。(過去、数学で失敗したことで不合格になってしまった生徒もいます。)

ですので、入試当日まで数学の勉強を特にしっかりとやるようにしましょう。

数学は、「①小問集合、②確率・関数・資料の整理、③角度・図形」の問題構成となっています。

そのため、易しい問題から始まっていますので、基本的には順番通り解いていけばいいでしょう。

ただ、解いていく途中で難しい問題に出くわしたら、その問題は飛ばして次の問題に取り掛かるようにして下さい。

時間配分としては、①小問集合で10分、②確率・関数・資料の整理で15分、③角度・図形で15分です。

ただ、③の図形の(2)の問題は難しいですので、高得点を狙わない人は最初から捨ててもいいかもしれません。(その分他の問題に時間を回せます。)

 

 

 

ウ 社会(11:30~12:15)

 

午前中最後の科目は社会です。

国語と社会は毎年平均点が高めであるため、少なくとも社会まではすんなりといきたいものです。

問題構成は、「①・②歴史、③・④地理、⑤・⑥公民」となっています。

そして、解く順番としては、「①・②歴史→⑤・⑥公民→③・④地理」の順番がいいでしょう。(歴史と公民は逆でもOKです。)

それは、地理は地図やグラフなど読み取るデータが多いため、歴史や公民に比べると時間がかかるからです。

先にすぐに終わる歴史と公民から解き始め、余った時間を地理に使うようにしましょう。

 

 

 

エ 理科(13:15~14:00)

 

昼食を挟んで午後の試験が始まります。

午後最初の科目は理科です。

理科は「①小問集合→②生物→③化学→④物理→⑤地学→⑥小問集合」の問題構成となっています。

まずは①と⑥の小問集合から解いていきましょう。

ここは各分野(物理・化学・生物・地学)から1問ずつ出題されます。

ただ、最近は難易度の高い問題も混ざっていますので、難しいと思ったら飛ばして解くようにしましょう。

次に②生物、③化学です。

この2分野は物理・地学に比べると比較的易しいため、早いうちに解いていきましょう。

後は④物理、⑤地学ですが、この2つはどちらも難しいです。

ただ少なくとも(3)までは解くようにし、(4)の問題は難しいと思ったら後回しでもいいでしょう。

理科は問題文が長いため、じっくり文章や表、グラフなどを読んで解くようにしましょう。

 

 

 

オ 英語(14;50~15:30)*筆記試験

 

最後に英語です。

英語はリスニングと筆記試験に分かれます。

最初にリスニングが10分程度あります。

近年のリスニングはそんなに難しくありませんので、しっかりと高得点を取るようにしましょう。

その後は筆記試験です。

筆記試験では、「①自由英作文、②熟語・語法、③長文読解、④会話文」の問題構成となっています。

①の自由英作文は難しいため、最後に解くようにしましょう。(正答率も低いので最悪手をつけなくてもいいです。)

②の熟語・語法は文章が短いため、最初はここから解いていくとよいでしょう。(5分以内)

次に、④の会話文です。

会話文は長文読解に比べると、比較的読みやすいため、先に会話文を解きましょう。(10分程度)

そして、長文読解です。

長文読解は先に問題文に目を通し、どんなことを聞いているか確かめてから文章を読んでいくとよいでしょう。

また、段落ごとに要点を日本語で書いておくと、後で見返すときに時間短縮になります。

最後の内容一致問題は2点問題ですので、ここはしっかりととっておきたいところです。(15分程度)

そして最後に自由英作文の問題を解いていきます。(5分程度)

 

 

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