【中学国語】読解力を上げるための文章問題の解かせ方は?(塾での取り組み)【229記事目】

 

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【中学国語】読解力を上げるための文章問題の解かせ方は?です。高校入試の国語で読解力を上げるための文章問題の解かせ方の当塾での取り組みについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は229記事目です。)

 

①高校入試の国語に対する当塾の取り組みは?

【動画】【高校受験の国語勉強法】長文読解のコツ、文法や古文の対策の仕方【元中学校教師道山ケイ】

 

 

 

とよはし練成塾では、5教科に対応している個別指導塾です。

当塾では、一般的な塾とは異なり、中1から高校入試対策を行っています。

英語と国語は身に付くまでに時間がかかるため、中3の夏からやっていたのでは間に合わないと私は思います。

そこでこれらの2教科は、テスト対策の合間をぬって中1から高校入試対策を行っています。

国語でいえば、最初から高校入試の問題を解いていたのでは、生徒のレベルに合わないですので、段階的に問題のレベルを上げていっています。

また、読解問題を解く前に、論理構造をつかむ練習や作文を書く練習をしていっています。

これらを行うことで、文章の構造がつかめるようになり、読解問題ができるようになります。

 

ア 論理構造をつかむための問題集

①小3~小5レベル【使用教材:ろんりde国語ホップ】
②小5~中1レベル【使用教材:ろんりde国語ステップ】
③中1~中3レベル【使用教材:ろんりde国語ジャンプ】
*いずれも塾専用教材で市販はされていません

 

これら3冊は、文章の論理構造をつかむための問題集です。

この本を使って、「主語と述語の関係」「指示語」「接続語」「助詞」といった内容を短文形式で確認していき、最終的には読解問題で定着度を確認していきます。

ポイントは小3から使える問題集であるということです。

国語がよほど得意な生徒でない限りは、当塾では「ホップ」から解くようにしてもらっています。

中学生であれば、小3~小5レベルの「ホップ」は簡単に感じるはずです。

最初は「易しい」と感じるレベルからやっていくことが自信につながると思っています。

また、この本は授業中に使うものではなく、主に宿題で出しています。

それは、当塾では英語・数学の指導を中心に行っているためです。

なお、市販の教材で論理構造がつかめるものは、「ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕」などがあります。

 

 

イ 「書く」力をつけるための問題集

①作文・小論文の書き方を学ぶ本【使用教材:作文・小論文の名人(基礎編)】
②高校入試の課題作文対策【使用教材:作文・小論文の名人(実践編)】
*いずれも塾専用教材で市販はされていません

 

次に「書く」力をつけるための問題集です。

愛知県の高校入試では現在、課題作文は出題されていません。(他の都道府県では出題されるところが多いです。)

ただ、当塾では作文の対策をしっかりと行っています。

それは、「書く」力がつくことで、文章の論理構造が分かるからです。

一般的にいい文章は、「意見→具体例・理由→まとめ」という順番で書かれています。

それを生徒自身がその構造で文章を書けるようになると、文章の構造が分かるようになります。

また、作文を書く力と国語の点数はほぼ比例します。

国語が得意な人は文章も上手に書けます。

一方で国語が苦手な人は、何を書いているかわかりないことが多いです。(論理構造がつかめておらず、何を言いたいのかが分からない。)

そのために、書く力をつけることは、国語の読解力アップにつながっていきます。

ただし、作文の対策は時間に比較的余裕のある生徒に限ってやっています。(中3から入塾した生徒は入試までの時間がないため、作文対策をスキップすることがあります。)

 

 

ウ 長文読解演習のための問題集(基礎編)

中学受験用の問題集【使用教材:NEW小学ビルダー国語】

 

「ろんりde国語」シリーズや作文・小論文対策を行った後は、いよいよ長文読解の練習をします。

ただ、最初から高校入試の問題では難しいですので、最初は中学受験用の問題集を使って行います。

「NEW小学ビルダー」は中学受験者(小学生)向けの教材ですので、中学生からすると解きやすいはずです。(中1からすると少し難しいかもしれませんが。)

また、この本には読解のテクニックが随所にあるため、問題を解きながら、解き方のコツをつかむことができます。

ある程度できるようになったら、高校入試用の問題集に切り替えていきます。

 

 

エ 長文読解演習のための問題集(基礎編)

高校入試用の問題集【使用教材:フォレスタゴール国語】

 

最後に「フォレスタゴール(国語)」を使って実践演習をしていきます。

この本は約300ページありますが、全て高校入試の過去問です。

そのため、非常に多くの問題が載っています。

早い場合は、中2から入試問題を解かせています。

また、この本はQRコードで動画解説をしてくれるため、独学でする際も十分に使える問題集となっています。

但し、市販はされていないので、塾に通っていない人が購入することはできません。

一通り解ききれば、入試で合格できるレベルの力はついていきます。

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②国語の授業の仕方は?

【動画】【中学生必見】京大模試全国一位の「中学国語」勉強法~読解力をつけて国語のチカラをつけるステップ!英語のチカラもつく!~京大模試全国一位の勉強法【篠原好】

 

 

 

とよはし練成塾では、個別指導塾であるため、生徒の学力にあった指導をしています。

ここでは、国語の長文読解の指導法についてみていきます。

当塾の指導の特徴は、「自力で解かせる」ということです。

例えば、記述問題が空白の場合、「力不足でできなかった」のか、「解くのが面倒くさくてやらなかった」のかによって対応は異なります。

多くの塾では、「空白→できていないから解説しよう」という流れだと思いますが、果たしてそれでいいのでしょうか?

後者の「面倒くさかったらやらなかった」場合は、そもそも自分で考えようとしていないため、そこでいくら解説しても次につながりません。

また、前者の「できなかった」場合も、少し考えて「もうだめだ。解けない。」という思いから空欄にしてしまった可能性もあります。

そこで、当塾では、生徒に「なぜその答えになったのか?」を説明してもらうスタイルをとっています。

こうすることで、生徒は自力で解かない限り次に進めることはできません

また、生徒から説明をしてもらうことで、「どこまで分かっているのか?」や「どこから分かっていないのか?」といったことを講師は把握することができます。

一通り生徒の説明を聞いたうえで、足りない所や分かっていない所が講師がフォローすることで、考える力が磨かれるのではないでしょうか。

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00