国語(現代文)の長文読解問題の解き方のコツ、テクニックは?【227記事目】

 

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国語(現代文)の長文読解問題の解き方のコツ、テクニックは?です。国語(現代文)の長文読解問題の解き方のコツやテクニックについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は227記事目です。)

 

①文章を速く読むための方法は?

【動画】文章を早く読めるようになるトレーニング法【国語の勉強法】

 

 

詳しくは「国語(現代文)の長文読解問題の解き方のコツ、テクニックは?」をご覧ください。

 

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営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②国語の読解問題の解き方は?

【動画】長文読解国語の解き方のコツ<<英語にも実践可>> (道山ケイ)

 

 

次に国語の読解問題を解く時の読み方、解き方のコツについてみていきます。

 

ア 先に問題文を読む

→何について聞いているのかを確認する

 

みなさんは長文読解問題を解く時に、いきなり文章を読み始めていませんか?

特に実力テストや模試、高校(大学)入試の問題では、初見の問題であり、かつ長く難しい文章であることがほとんどです。

それらを予備知識なしでいきなり読もうとすると、やはり読み切るのに時間がかかります。

加えて、文章を読んだ後に問題文を読むと、「え~と、この文の答えとなる部分、本文中のどこに書いてあったっけ?」というように、再び本文を読まないといけなくなってきます。

そのため、文章を読む前に、必ず問題文を先に読むようにしましょう。

問題文を先に読むことで、「この傍線部の問題は指示語を聞いているんだな」「この傍線部の問題は理由を聞いているんだな」ということが分かり、メリハリをつけて読むことができます。(それが結果時間の短縮につながります。)

ただし、先に読むのはあくまで問題文だけで、選択肢まで全て読んでしまうと時間がなくなってしまいますので気をつけてください。

 

 

 

イ 1回読んだだけで全ての内容を理解しようとしない

→何回も読むことで少しずつ理解できる

 

入試などで出てくる文章は、基本的に難しいです。

多くの人はそれを1回読んだだけで理解できないと思います。

国語の読解問題では、1回目はさらっと読み、どんなことが書いてあるかだけをつかみ、あとは問題を解きながらじっくり解いていくようにしましょう。

基本的には、傍線部の近くに解答の根拠が載っていることが多いので、2回目は傍線部周辺をよく読むようにしましょう。

また、選択肢に目を通すことで、本文の内容を理解できることもあります。

そのため、

全体をさっと読む→問題文を読む→傍線部中心及び選択肢を読む

といったことを行うことで、「あっ、この文章はこういうことを聞いているのか」というのが分かるようになってきます。

くれぐれも最初の1回で全てを理解しようとしないようにしましょう。

 

 

 

ウ 選択問題の解き方

→2択までしぼり、その後は選択肢同士を見比べよう

 

ここでは選択問題の解き方についてみていきます。(以下4択問題を例に話をしていきます。)

4択問題ではまず、2択まで絞る作業から始めましょう。

明らかに違うものを切り、残りの2つの選択肢まで絞るのです。(ここまでは時間をかけずにサクッと行いましょう。)

そして、残った2つの選択肢のうち、どちらが正しいかをじっくり検討していきます。

選択肢同士を見比べたり、本文に戻って解答の根拠を探したり、明らかに間違っている部分はないかを見つけたりということをして、正しい選択肢を見つけていきましょう。

なお、間違った選択肢の特徴としては、

・「全て」といった極端な表現が使われている
・選択肢の一部だけ違っている
・文章中の言葉が使われている

といったことがあります。例えば、本文中に「私はサッカーが好きだ」とあって、選択肢に、

ア 作者はサッカーが好きではない

イ 作者は1チーム11人で行う球技が好きだ

とあるとしたら、「サッカー」という言葉に目が行ってしまうと、「ア」の選択肢を選びがちです。(今回は本文・選択肢が簡単なので間違えないと思いますが。)

このように間違いの選択肢はだいたい、本文中の言葉を使ってひっかけるようにしているのです。

もちろん、正解は「イ」です。「サッカー=11人で行う球技」と言い回しを変えることで、本当に文章を理解していないとできないようになっているのです。

くれぐれもこのような間違いはしないようにしましょう。

 

 

 

エ 記述問題の解き方

 

記述問題となると、

「何を書いたらいいか分からない」

「書くのが面倒くさいから空白でいいや」

と思ってしまう人がいます。

しかし、記述問題は配点が高く、ここで点が取れていないと国語の点数が伸びないため、しっかりと対策をすべきです。

そして、記述問題ができるようになるにはテクニックがあります。

それは、以下の通りです。

 

 

A 傍線部の近くをじっくり読む

例えば指示語(「これ・あれ」など)の問題であれば、解答の根拠となる部分は指示語の前に書いてあることが多いです。

また、理由を聞く問題や傍線部の言い換え問題であれば、傍線部の周辺を探していけばいいことになります。

このように基本的には、傍線部の近くを探していけば解答の根拠となる部分は見つかります。

あとは、その言葉を組み合わせて、問題の答えになるように微調整していきましょう。

 

 

B 問題に対する答えになっているかどうかを確認する

塾生の答えの中には、頑張って長い答えを書いたけれども、答えが全く合っていないことがあります。

分かりやすい例を挙げると、「今日の朝は何を食べましたか?」という問いに対して、「私はサッカーをしました」と答えているようなものです。

この場合はもちろん、朝食べた内容を答えなければいけません。

国語の記述問題も同じで、問題に対する答えになっているかどうかを確認するようにしましょう。

もし、それがあっていないといくら書いても0点になってしまいますので気を付けてください。

 

 

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