【中学生】国語の読解問題が苦手!?文章問題が解けない人の特徴は?【225記事目】

 

【中学生】国語の読解問題が苦手!?文章問題が解けない人の特徴は?について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は225記事目です。)

 

 

①国語の読解問題が読めない、解けない原因は?

【動画】【中学生必見】京大模試全国一位の「中学国語」勉強法~読解力をつけて国語のチカラをつけるステップ!英語のチカラもつく!~京大模試全国一位の勉強法【篠原好】

 

 

 

ちゃちゃ丸
国語の文章問題が苦手だニャー
モモ先生
最初に文章問題が解けない原因から見ていきましょう。

 

 

ア 国語の文章問題が解けない原因①(漢字が読めない、言葉の意味を知らない)

→漢字が読めない、語句の意味が分からないでは文章は読めない!

 

みなさんは中学校1年生の国語の授業で、文章は、

「単語→文節→文→段落→文章」

で成り立っているということを習ったと思います。

結局は文章というのは単語の集まりでできているのです。

また、国語の文章では、「パラドックス」「イデオロギー」といった普段聞きなれない、意味の難しい語句が所々に出てきます。

つまり、一つ一つの単語の意味が分からなかったり、語句が読めなかったりすると、文章自体の意味が分からなくなり、最終的には文全体が何を言っているのかが分からなくなってしまうのです。

また、国語が苦手な生徒に文章を読ませてみると、読めない漢字が多いのが目立ちます。

そのため、漢字が読めなかったり、言葉の意味が分からなかったりすると、文章の理解度が落ちてしまうのです。

逆に言えば、漢字を読める力や、語彙力があれば、一つ一つの文章の意味が分からないということは幾分減らすことができます。

つまり、国語が苦手なみなさんが最初にすべきことは、

・漢字の読みを覚える
・語句の意味を覚える

ことです。

そのために、漢字は小学生用もしくは高校入試用の漢字問題集(「高校入試 漢字・語句3000 ワイド版」など) を、語句は語彙力を高めるための問題集(「この1冊で「言葉力」が伸びる! 中学生の語彙力アップ 徹底学習ドリル1100 」など)を使って、日ごろからこまめに覚えるようにしましょう。

 

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イ 国語の文章問題が解けない原因②(読むのを面倒くさがっている)

→そもそも文章をまともに読んでいない

 

塾内で模試の監督などをするとよくありますが、国語が苦手だと言っている生徒ほど文章をまともに読んでいないことがよくあります。(特に男子が多いです)

それは、苦手な人は解き終わる時間が他の人よりも圧倒的に早いのです。

おそらく、彼らは文章をまともに読まず、問題もまともに解かず、適当に解いているだけなのでしょう。

文章を読むのを面倒くさがる理由としては、

・読書をする習慣がない
・面倒くさいことをしない(親が代わりにやってしまう)

ということが挙げられます。

特に今まで甘やかされて育った人は要注意です。

そういう人は、自分が面倒くさいと思ったことや嫌なことを親に代わりにやってもらったりしていませんか?

当塾の中でも、「甘やかされて育った→面倒くさいことをしない→国語の文章をまともに読まない(面倒くさいから)→国語ができない」生徒がいます。

社会に出れば、面倒くさいこと、したくないことはたくさんあります。

ただ、それを「やりたくない」では済まないのが社会です。

そのため、今のうちから面倒くさいと思っていることをしっかりとやっていく必要があります。

なお、当塾では、国語の読解問題を解く際には、別冊の答えを回収し、生徒が解き切るまでは次にいけない仕組みをとっているため、「すぐに読んであきらめた」状態はできないことになっています。

 

 

 

ウ 国語の文章問題が解けない原因③(文章を読むのが遅い)

→全てを読むのではなく、知りたい情報だけを読み取るようにしよう!

 

また、文章をしっかりと読む人でも、読むスピードが遅いせいで最後まで解ききれないといったことがあります。

読むスピードが遅くなってしまう原因は、

・文章全部を同じように読んでしまっている
・文章の意味を全て理解しようとしている
・知識不足

といったことが挙げられます。

みなさんは知りたい情報をインターネットで見つけたとき、その記事を隅々まで読むでしょうか?

おそらく多くの人は自分の知りたい情報だけさっと読み、細かい内容は飛ばし読みすることでしょう。

国語の文章もそれと同じで、「ポイントをつかむ」ように読んでいけばよいのであって、文章の全ての意味を理解する必要はありません。

読む時間をできるだけ短くし、その分解く時間に長く充てられるようにしましょう。

 

 

エ 国語の文章問題が解けない原因④(問題の解き方に慣れていない)

→解説の詳しい問題集を解いていこう!

 

「漢字・語句は結構知っている」「文章をしっかりと読める」のに、国語ができない人は、問題の解き方に慣れていない可能性が高いです。

国語の問題形式は、

・傍線部について問う問題
・指示語、接続語
・理由や心情を問う問題
・本文全体の内容について問う問題

といったものがあります。

こういった問題には解き方のパターン(テクニック)がありますので、そういったものを問題集を通じて学んでいくとよいでしょう。

ではどのような問題集を使っていけばいいかですが、おすすめは、解説が詳しい問題集です。

それは、解説が詳しくないと、「なぜこの答えになるのか?」という理解が不十分のままだからです。

なお、おすすめは「くもんの高校入試スタートドリルこわくない国語 文章の読解です。

この本がおすすめな理由は、「国語の問題の解き方が漫画で描かれている」からです。

「くもんの高校入試スタートドリルこわくない国語文章の読解」は、「入門編」と「実践編」に分かれています。

そして、「入門編」では、「実践編」で出てくる文章の解き方がなんと漫画で描かれています。

そのため、漫画を読むことで問題の解き方が分かるようになり、「実践編」での問題演習がスムーズに進みます。

ですので、最初に「入門編」の内容を読み込み、「理由説明問題」や「心情把握問題」といった入試でよく出る問題パターンの解き方をおさえるようにしましょう。

 

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