【中学国語】古文が読めない!?苦手を克服するための勉強法は?【224記事目】

 

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【中学国語】古文が読めない!?苦手を克服するためのおすすめ勉強法は?です。【中学国語】古文が読めない!?苦手を克服するためのおすすめ勉強法は?について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は224記事目です。)

 

 

①古文、漢文への取り組み方は?

【動画】【古文の勉強法】中学生の定期テスト対策向け!高校受験にも役立つ【元中学校教師道山ケイ】

 

 

「国語の古文、漢文ができません」

「古文、漢文をどうやって勉強したらいいですか?」

このような悩みを持っている人は少なくないでしょう。

今回はそのような悩みを抱えている人のために、国語の古文、漢文の勉強法についてみていきます。

 

 

ア 古典(古文・漢文)の問題の配点は?

→20~30点前後出題される

 

定期テストでは、年数回古文が出題されます。

また、中学校3年間の中で基本的に習う内容は、

中1 竹取物語
中2 枕草子、平家物語、漢詩
中3 徒然草、奥の細道、和歌、論語

となっています。

定期テストではおよそ20~30点分出題されます。

そして古文では、

・傍線部の内容を現代語訳にしなさい
・この単語の読み方は?
・この動作の主語は?
・次の単語を現代仮名遣いに直しなさい
・傍線部の内容を書き下し文にしなだい

といったように、現代文とは違う切り口で問題が出題されます。

そのため、古文専用の対策が必要になってくるのです。

 

 

 

 

イ 古文では暗唱テストがあります

→暗唱テストは評価の対象となるので、しっかりと覚えよう!

 

また、古文・漢文の単元になると、多くの学校では暗唱テストがあります。

暗唱テストとは、文章を丸々覚えて、覚えた成果を学校の先生の前で言うというものです。

人によっては「なかなか文章を覚えられない・・・」という人もいるかもしれません。

ただ、文章を暗唱するコツとしては、

・現代語訳を読み、内容を理解する(頭の中で情景をイメージする)
・段落ごと、一定の文章ごとに区切って暗記する
・何回か音読した後、何も見ずに言えるかチェックする
・なかなか覚えられない所を中心に覚える
・暗唱テスト当日は朝早く起きて最終チェックをする

といったことがあります。

どんな人でも一回読んだだけでは完璧に暗唱はできません。

何度も繰り返して音読し、少しずつ覚えていくようにしましょう。

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②古典(古文・漢文)の勉強法は?

【動画】【国語】中学生の勉強法~現代文も古典も伸ばす!~京大模試全国一位の勉強法【篠原好】

 

 

 

次に古典(古文・漢文)の勉強法について見ていきます。

 

ア まずは現代語訳を確認しよう

→現代語訳を読んで話の内容を理解しよう

 

古文・漢文の場合は、「次の文を現代語訳にせよ」「次の単語はどのような意味か?」といった問題が多く出ます。

また、そもそも原文のままでは、何を言っているのかが分からない人もいるでしょう。

そこでまず大事なのが、現代語訳を読んで内容を理解することです。

最初は現代語訳だけを読み、内容を理解し、その後は、原文と現代語訳を一文ずつ照らし合わせて再度意味を確認していきましょう。

なお、現代語訳は「教科書ガイド」を見れば、載っていますが、古文の有名な作品であれば、ネットでも載っています。

以下、教科書に出る内容の現代語訳、YouTube解説動画をまとめましたので、ご活用ください。

 

①竹取物語(今は昔)の現代語訳①竹取物語(今は昔)のYouTube解説動画
②竹取物語(蓬莱の玉の枝)の現代語訳②竹取物語(蓬莱の玉の枝)のYouTube解説動画
③枕草子(春はあけぼの)の現代語訳③枕草子(春はあけぼの)のYouTube解説動画
④平家物語(祇園精舎)の現代語訳④平家物語(祇園精舎)のYouTube解説動画
⑤平家物語(扇の的)の現代語訳⑤平家物語(扇の的)のYouTube解説動画
⑥徒然草(徒然なるままに)の現代語訳⑥徒然草(徒然まるままに)のYouTube解説動画
⑦徒然草(仁和寺にある法師)の現代語訳⑦徒然草(仁和寺にある法師)のYouTube解説動画
⑧奥の細道(冒頭)の現代語訳⑧奥の細道(冒頭)のYouTube解説動画
⑨奥の細道(平泉)の現代語訳⑨奥の細道(平泉)のYouTube解説動画
⑩論語(学びて時に之を習ふ)の現代語訳⑩論語(学びて時に之を習ふ)のYouTube解説動画

 

 

 

イ 原文を見ただけで現代語訳が言えるようにする

→現代語訳が言えるようになれば、テストはできたも同然!

 

次に原文を見ただけで現代語訳が言えるようにしていきます。

ここでのポイントは、何となくできるのではなく、ある程度の区切りごとにしっかりと意味がいえるかどうかです。

例えば、「奥の細道」の序文に、「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり。」とありますが、これを、

月日は百代の過客にして、(月日は永遠に旅人であって、)
行き交ふ年もまた旅人なり。(去ってはまたやって来る年もまた旅人である。)
*( )内は現代語訳

というように、文を区切りながら意味を言えるようにして下さい。

そうすることで、より正確に文の意味が分かるようになります。

 

 

ウ 問題を解いて理解しているかどうかを確認する

→問題演習を通してできているかどうかをチェックする

 

原文を見て現代語訳を言えるようになったら、最後に問題を解いていきます。

学校のワークやプリントを解いて、できているかどうかを確かめていきます。

全ての問題ができるようになるまで、繰り返し問題を解いていきましょう。