【共通テスト】9割取るための世界史の勉強法・対策とおすすめ問題集・参考書は?【22記事目】

 

【共通テスト】9割取るための世界史の勉強法・対策とおすすめ問題集・参考書です。共通テストの世界史で9割、満点取るための勉強法・対策とおすすめ問題集・参考書について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は22記事目です。)

 

 

①共通テスト世界史の問題傾向・配点は?

【動画】【新試験対策!!】センター試験と共通テストを徹底比較!!【世界史編】学びエイド世界史の鉄人 鈴木悠介先生が登場!!

 

 

 

最初に共通テストの世界史の問題形式や配点などについてみていきます。

 

 

ア 共通テストの配点は?

→大問が5問、1問2~3点の問題が30問前後出題!

 

共通テストの配点はセンター試験との大きな違いはありません。ここでは2018年度の試行調査を元にみていきます。

 

【配点】100点満点

設問配点問題内容
問124点世界史における接触と交流
問223点世界史上の政治思想
問318点世界史上のモノ
問417点世界史上の国家間の関係
問518点世界史に関わる経済・統計の資料に基づく授業

 

 

イ センター試験との変更点は?

→「リード文」を読まないと解けない問題が増加!

 

次に共通テストとセンター試験の違いについてみていきます。一番の違いは「読解力(国語力)が必要になった」ということです。

センター試験でもリード文がありましたが、実はそこを読まなくても選択肢を見るだけで正否を判断することができました。

しかし、共通テストでは資料や地図、図をしっかり読まないとできない問題構成になってきます。

世界史の中に現代文的な要素が入り、しかも読む量が増えたため、これまで以上に素早く文章を素早く読む力をつけていく必要があります。

一方で、求められる単語レベルは易しくなりました。そのため、多くの用語を「浅く」覚えるのではなく、重要な用語を「深く」覚える必要があります。

また、用語の意味だけでなく、因果関係(話のつながり)を意識しておさえるようにしましょう。

 

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

②共通テスト対策のおすすめ問題集は?

次に受験生に使ってほしい共通テスト世界史向けのおすすめの問題集を紹介していきます。

 

ア 世界史の基礎を固めるための参考書・問題集

共通テストの問題が解けるようにするためには、「流れをつかむ」「一問一答集で用語で覚える」「年号を覚える」などして基礎を固める必要があります。

 

 

A きめる!共通テスト世界史

→短期間で世界史の流れをつかむことのできる参考書

 

共通テスト対策向けの世界史の参考書はたくさんありますが、他の本は結構詳しく書かれており、短期間で流れをつかむにはやや不向きといえます。

一方で「きめる!共通テスト世界史」は簡潔に書かれていて、かつイラストが豊富であるため、非常に見やすいのが特徴です。

ただし、この本1冊で全ての内容を網羅しているわけではありませんので、詳しく内容を知りたい場合は「ナビゲーター世界史」などを使って読んでいくと良いでしょう。

 

 

B 山川一問一答世界史

→重要な用語に厳選されている一問一答集

 

「山川一問一答世界史」は山川出版社が発行している一問一答集です。個人的には一番おすすめの問題集です。その理由は山川の教科書に対応しているため、使いやすいからです。

また難易度もそこまで難しい語句が載っていないため、初学者にとって使いやすい1冊です。

 

 

C はじめる世界史 要点と演習【日東駒専・共通テストレベル】

→基礎レベルの確認ができる問題集

 

「はじめる世界史 要点と演習」は、Z会としては比較的易しい問題集で、日東駒専・共通テストレベルの問題集となっています。この本は基本的な用語を覚えているかどうかを問題演習を通じて確認できるということです。

最初に「要点」に出てくる用語を覚えましょう。重要な用語は赤シートで隠して確認できますので、ここでしっかりと覚え直しましょう。

その後は問題を解き、解説を読みます。できなかった問題は教科書に戻るなどして知識を固めていきましょう。全ての問題ができるようになったら次の問題集に取りかかるとよいでしょう。

 

 

D 元祖 世界史の年代暗記法

→年号を効率よく覚えるための問題集!

 

「元祖 世界史の年代暗記法」では重要な出来事の年号が漏れなく載っている参考書です。年号を覚えることで「タテ」「ヨコ」の流れを整理することができます。

 

 

イ 共通テスト世界史対策のための参考書・問題集は?

次に共通テストの問題が解けるようになるためのおすすめ参考書・問題集について見ていきます。

 

A 大学入学共通テスト 世界史トレーニング問題集

→共通テスト世界史の問題形式に慣れる本

 

「大学入試共通テスト世界史 トレーニング問題集」は共通テスト特有の文章や地図、資料を読み取る問題が豊富にあり、この本で共通テスト対策をしっかりと行うことができます。予備校の予想問題集に取り組む前にやっておきたい1冊です。

 

 

B 赤本、各予備校の予想問題集

→できるだけ数多くの問題を解こう!

 

次に過去問演習を行っていきます。最初はセンター試験の過去問を5年分以上解くようにしましょう。共通テストの問題に比べるとセンター試験は知識があれば解ける問題が多いため、ここで定着度を確認していきます。

また、センター試験の過去問題集は、赤本・黒本(河合塾)・青本(駿台)とありますが、個人的には黒本(河合塾)のものを勧めています。

それは、黒本は解説が詳しいからです。そのため特にこだわりがなければ黒本で過去問を解いていくといいでしょう。

その後は各予備校で出版されている予想問題集を解いていきます。難易度的には

「Z会→駿台→代ゼミ・河合」の順(Z会が一番難しい)となっています。最初は河合塾の予想問題集から解いていけばいいでしょう。

 

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

③共通テスト世界史の勉強法は?

【動画】世界史のオススメ勉強法と大学受験参考書の使い方を紹介します!

 

 

最後に共通テストで高得点を取るための勉強法についてみていきます。

世界史の勉強をする際に意識してほしいことは、最初に教科書や参考書を読み、「世界史の流れ」をつかみ、その後「一問一答」「年号」を覚えていきます。

ここで用語や年号を完璧に覚えることを心がけてください。そうでないといくら問題演習をやっても効果があまり出ません。

その中で気を付けてほしいポイントは以下の通りです。

 

 

ア 流れをつかむ

①1~2週間で一通り読み切る
②単語を覚えようとせず、さらっと読むことを心がける
③文章を読むのが苦手な場合は漫画やYouTubeの授業動画でも可。

 

 

 

イ 一問一答の暗記

①教科書の太字レベルの用語を完璧に覚える
②「意味→語句」だけでなく、「語句→意味」も覚える
③細かい内容は最初から覚えようとしない

 

 

 

ウ 年号暗記

①用語の意味、流れを確認しながら覚える
②覚えにくい場合は語呂合わせを使って覚える

 

 

 

エ 問題演習

①間違えた問題は解説を読み、必ず解き直しをする
②資料、図、地図をしっかり読み、何について問われているかを踏まえながら解く
③時間のある場合は国語力も高めておくと良い

 

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739