中学生の英単語の覚え方は?③(塾での取り組みは?)【171記事目】

 

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中学生の英単語の覚え方は?(塾での取り組みは?)についてです。今回は、中学生の英単語の覚え方として、とよはし練成塾ではどのように英単語の暗記の指導をしているかについて豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は171記事目です。)

 

 

①家で英単語を覚える中学生は少数です

【動画】【英単語暗記法】これで覚えられなかったら英語は諦めた方がいい。

 

 

「塾に通っても英語の成績が伸びない・・・」

そう思っている人はいませんか?

まずは、塾に行っても英語の成績が伸びない理由から話をしていきます。

 

 

ア 英語の成績が伸びない生徒の特徴①(塾は英単語暗記の指導まではしていない)

→授業時間の制約上、英単語の指導はできない塾が多い

 

一般的な学習塾の場合、英語の授業というと、

・文法の説明
・教科書の内容(長文)の説明
・テスト対策
・英検対策
・高校入試対策

といった辺りの内容がメインとなってきます。

ただ、この中には、「英単語」に関する指導がありません。

塾としては、「英単語の暗記は家でするもの」という認識があるため、わざわざ授業の中で英単語についてやることはないのです。

塾が英単語をやらない(やれない)理由は、授業時間に制約があるため、英単語の指導まではできないことが最大の理由です。

学校の授業が週4回あるのに対し、塾の授業は週1~2回しかありません。

この限られた時間の中でやれることは限られるため、英単語の指導はできないのです。

そうなると、必然的に生徒は家で英単語を暗記しないといけなくなります。

 

 

イ 英語の成績が伸びない生徒の特徴②(英単語の暗記方法を知らない)

→正しい暗記の仕方が分からないと完璧に英単語を覚えることができない

 

では、家で英単語を覚えてきなさいと言われても、多くの生徒は完璧に覚えることができません。

その理由は、

・英単語の覚え方を知らない
・「完璧」とはほど遠い状態で仕上げてくる
・暗記にかける時間が少なすぎる

といったことがあります。

つまり、やり方を知らないのに覚えてくるように言われているため、どうしようもないのです。

私は以前集団塾にいた時に、生徒に「英単語のテストをするからしっかりと覚えてくるように」という宿題を出しました。

しかし、そのテストで90点以上をとった生徒は20人前後いてわずか3人だけでした。(上位層の生徒でも完璧に覚えることはできない)

このように、暗記を丸投げにしている状態では、生徒たちは暗記ができない(してこない)のです。

 

 

ウ 英語の成績が伸びない生徒の特徴③(英単語の暗記をしていない)

→単語を知らなければ英語は伸び悩む!

 

英語が苦手な場合、まず間違いなくその原因は「英単語を知らない・書けない」ことにあります。

単語が書けない・知らない→長文・リスニングで行き詰る→英語が嫌になる

という流れで英語ができなくなってしまうのです。

そして、塾では英単語の指導がないため、単語に「自分」で向き合わない限りはどんなに学校や塾の授業を聞いてもできるようにはなりません。

加えて、2021年からは教科書の内容が難しくなり、中学校3年間で覚えるべき英単語の数も増えます。

そうなると、今まで以上に自分で単語を覚えないといけなくなります。

以上のことから、学校で塾では英単語暗記の指導は時間の制約上はできず、生徒は家でやるしかない。

ただ、生徒の多くは英単語の暗記方法を知らない、きちんと仕上げてこないといった現状があるということになります。

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②とよはし練成塾の中学生の英単語指導法は?

【動画】【英単語の覚え方】中学生が短時間で1500語記憶するコツはノートに書かないこと!高校受験と定期テスト対策で使える方法【元中学校教師道山ケイ】

 

 

 

とよはし練成塾では、個別指導塾であるため、生徒の学力にあった指導をしています。

また、英単語の暗記が英語の成績アップには不可欠であるため、相当の時間を英単語の暗記に充てています。(英単語を知らなければ英作文や長文読解、リスニングで行き詰ってしまいます。)

なお、英単語の暗記として使っている教材は、

・フォレスタ英語中1~中3
・フォレスタ英単語

の2冊となっています。

これらは、英単語・意味・発音がセットになっているため、非常に使いやすい本です。(但し、塾教材のため市販はされていません。)

 

 

ア 中学生の英単語暗記指導法①(一年の最初に先行して単語を覚える)

→最初に英単語の暗記を終えると後がラク!

 

最初は「フォレスタ英語」を使って、新出単語を一気に覚えていきます。

最低一学期分、できれば一年分の英単語を「英語→日本語」「日本語→英語」に分けて覚えていきます。

これを2周繰り返し、さらに定期テスト前にもう1周行うことで、英単語を確実に暗記できるようになります。(ただ、途中入塾の場合などは時間の関係上できない場合もございます。)

加えて、先に単語の意味を知っておくことで、文法や長文読解を解く際にスムーズに解き進めることができます。

 

 

イ 中学生の英単語暗記指導法②(高校入試を見据えて英単語を覚える)

→高校入試対策を中1・中2から行っています

 

また、当塾では個別指導とは別に、土曜日の夕方に英単語などを覚えるコースである「暗記のコツ習得コース」を設けています。(個別指導を受講している生徒は無料で受講することができます。)

ここでは、高校入試を見据え、「フォレスタ英単語」を使って、受験英語の英単語を暗記していきます。(近年の愛知県高校入試は難しくなっているため、早期から入試対策を行う必要があります。)

フォレスタ英単語では、15級から15段まである段階式の英単語教材となっており、

①15級~10級 中1レベル
②9級~4級 中2レベル
③3級~3段 中3レベル
④4段~15段 高校入試レベル

の構成となっています。

「現在の学年+1年分」の級まで暗記ができるようにしています。(例 中1なら中2レベルまで)

最初に、「英語→日本語」の意味を覚え、その後は「日本語→英語」を覚え、最終的に英単語は書けるように練習をしていきます。

 

 

ウ 中学生の英単語暗記指導法③(英単語を覚えた後で文法の復習をする)

→時間の関係上、教科書の内容やリスニングはできませんが高得点を取れています

 

英単語を覚えた後は、「フォレスタ英語」を使って文法の復習や慣用表現の暗記を行っています。

ここでは、英文法のルールをしっかりと覚えてから、問題演習に行くようにしています。

こうすることで、文法の本質を分からないまま、「何となく」できる状態を防ぐことができます。

また、テスト前には学校のワークを使って総復習をしています。

時間の関係上、教科書の内容を確認したり、リスニング対策をしたりなどはできていませんが、これだけでも塾の平均点は最低でも「学校の平均+10点」はキープできています。

 

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