いくら勉強しても覚えられない、すぐに忘れてしまう原因と暗記方法は?【152記事目】

 

中・高校生向けの勉強への心構えなどが満載!

 

いくら勉強しても覚えられない、すぐに忘れてしまう原因と暗記方法は?についてです。いくら勉強しても覚えられずイライラしてしまう人のために、すぐに忘れてしまう原因と確実に暗記をする方法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は152記事目です。)

 

①いくら勉強をしてもすぐに忘れてしまう原因は?

【動画】覚えたことを忘れてしまう!勉強後に【絶対にしてはいけないこと】とは

 

 

 

「いくら勉強をしてもすぐに忘れてしまいます」

「なかなか覚えられません。自分は勉強する素質がないんでしょうか?」

このような悩みを持っている人がいるかもしれません。

今回はそんなみなさんのために、勉強してもなかなか覚えられない原因とその予防策についてみていきます。

 

 

ア 勉強してもすぐに忘れてしまう原因①(復習をしていない)

→復習をしないと覚えた内容はすぐに忘れてしまう

 

いくら勉強をしてもすぐに忘れてしまう原因の一つ目が、復習をしないからです。

そもそも、人間の脳はすぐに忘れるようにできています。

どんなに楽しかったテレビ番組や映画でも、しばらくするとどんな内容だったかを全て覚えている人はいないでしょう。

まして、いやいやながら覚えた勉強の内容であれば、なおさらなのです。

これは、脳が目で見て感じたこと、耳で聞いたこと、鼻で嗅いだ匂いなど、全ての内容を記憶していたのとすると、あまりにも多くの情報が集まりすぎて、すぐにパンクしてしまいます。

ですので、本当に必要だと思った内容以外は、忘れることで要領オーバーにならないようにしているのです。

そのため、一回覚えた程度では、脳はまだ「必要なもの」としては認識してくれません。

何度も復習し、脳に情報を入れることで、初めて「必要なもの」としてみてくれて、結果記憶として残るようになります。

ですので、何回も覚え直すことが必要になってきます。

 

 

 

イ 勉強してもすぐに忘れてしまう原因②(暗記法が間違っている)

→しっかりと暗記をしないと頭の中に定着しない

 

勉強をしてもすぐに忘れてしまう二つ目の理由は、「暗記法が間違っている」ことにあります。

よくあることとしては、英単語や漢字を覚えるのに、ただ書いているだけということがあります。

たくさん書くことで、「勉強した」「覚えた」気にはなっていますが、果たしてそれで本当に頭の中に入ったといえるのでしょうか?

また、数学や理科などの理解の必要な教科では、「なぜそうなるのか?」といったことを意識しながら、式の流れや問題の解き方を覚える必要があります。

なのに、理解をせずに式だけを丸暗記していると、全く同じ問題であれば解けますが、少し問題の問われ方が変わると手も足も出なくなってしまいます。

ですので、正しい暗記の仕方を身に付けていかないと、なかなか覚えられないのです。

 

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営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②すぐに忘れてしまわないようにするための正しい暗記法は?

【動画】絶対に忘れない最強の暗記法

 

 

 

次に勉強した内容を忘れにくくするための、おすすめの暗記方法についてみていきます。

 

 

ア 忘れにくくするための正しい暗記の方法①(暗記をする上での心構え)

→「できない」ところを「できる」ようになるまで繰り返し暗記をしよう

 

暗記のやり方を間違ってしまうと、いくら覚えてもすぐに忘れてしまいます。

まず意識してほしいことは、「きちんと覚える」ことです。

当たり前のことを言っているかもしれませんが、意外にこれができていない人が多いのが現実です。

多くの人は

・教科書や参考書に蛍光ペンで線を引いて満足してしまう
・単語カードを作る、ノートまとめをして満足してしまう
・一度覚えたらもう覚えたと思ってしまう
・できるところまで何度も繰り返し覚えようとする

といったような、非常に非効率な暗記法をしています。

しかし、大事なのは「覚えていない所を何度も繰り返し覚える」ことにあります。

一回目で覚えている内容は、何度やっても覚えています。

逆に今、頭の中に入っていない内容や知識があいまいな部分はしっかりと覚え直さないといつまでたってもできるようにはなりません。

そのため、みなさんが意識してほしいことは、「できない」ところを「できる」ようにすることが勉強だということを念頭に置いて勉強するようにして下さい。

 

 

 

 

イ 忘れにくくするための正しい暗記の方法②(英単語や漢字の暗記)

→毎日少しずつ覚えていくと効果的

 

ここからは分野ごとに暗記の方法についてみていきます。

まずは、英単語や漢字、古文単語といった用語に関する暗記方法です。

これらの用語を覚える際のポイントは以下の通りです。

・2~3回書いたら、次は書いた部分を隠して、何も見ずに書いてみる
・できない所だけ集中して覚える
・英単語は「発音→英語から日本語→日本語から英語」の順で覚える

 

英単語や古文単語といった単語は、できれば受験生になるまでに完成しておきたい分野です。

それは、単語が分かっていないと文章読解も十分にできないため、英語や国語で高得点を取ることができなくなってしまうからです。

そのため、普段からコツコツと覚えるようにしましょう。

 

 

 

 

ウ 正しい暗記の方法③(数学や理科の暗記)

→丸暗記はNG。式の流れを理解すること。

 

次に数学や理科などの理系科目についてです。

これらの科目は解き方の流れを覚えるようにしましょう。

ただし、何も分からず丸暗記をしてしまうとできるようにはなりません。

大事なのは、「なぜそうなるのか?」を理解してから式の流れを覚えることです。

人に説明できるくらいまで理解度を高めつつ、式の流れをおさえるようにしましょう。

 

 

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