勉強で復習の適切なタイミング、回数や効果的なやり方とは?【138記事目】

 

勉強で復習の適切なタイミング、サイクル、回数や効果的な仕方について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は138記事目です。)

 

 

①予習と復習はどちらが大事か?

【動画】【中高生必見】予習と復習どっちが大事?東大生に聞いた!

 

 

ちゃちゃ丸
予習と復習とではどちらが大事なのかニャー?
モモ先生
復習の方が大事ですよ。

 

 

勉強で結果を出すためには、予習と復習とではどちらが大事なのでしょうか?

基本的に、

・「予習」=これから習う内容をあらかじめ理解する勉強
・「復習」=今まで習った内容を再度思い出す勉強

です。

人間は見たものや聞いたものを全て記憶としてとどめることはできません。

学校(塾)で習った内容はもちろん、好きなテレビドラマや映画でも内容を全て覚えている人はまずいないでしょう。

ただ、テストは学校で習った内容から出ます。

そうなると、忘れてしまった内容を思い出さない限り、つまり復習をしない限り、テストができるようにはならないのです。

一方で、予習はすれば授業が聞きやすくなるというだけであり、特段しなくても授業は理解できます。

そのために、予習か復習どちらが大事かといったら、復習の方が大事ということになるのです。

 

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②復習をするベストのタイミングは?

【動画】復習サイクル大作戦

 

 

ちゃちゃ丸
復習はどのタイミングでやったらいいのかニャー?
モモ先生
当日、翌日は必ずやり、そこからは少しずつ間隔を空けてやっていくようにしましょう。

 

 

勉強した内容(授業で聞いた内容)は何もしないでいると忘れてしまいます。

エビングハウスの忘却曲線によると、人は1日で約70%の内容を忘れてしまうそうです。

そのため、定期的に復習をして、習った内容を思い出す必要があります。

また、復習のタイミングとしては、

①当日
②翌日
③約1週間後
④約3週間後
⑤約5~6週間後

がおすすめです。

このように最低5回復習することによって、ようやく頭の中に残るようになるのです。

特に習った翌日、一週間後にはしっかりと復習するようにしましょう。

 

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③効果的な復習の回数やおすすめの方法は?

【動画】勉強は「復習」が9割!覚えなければ意味が無い!【篠原好】

 

 

ちゃちゃ丸
復習の効果的なやり方を知りたいニャー
モモ先生
できないところを繰り返しやるのが基本ですよ。

 

 

ア 復習の効果的なやり方①(できないところをできるようにする)

→できないところに絞って集中的に復習をしよう

 

復習の効果的なやり方の一つ目は、「できないところをできるようにする」ことです。

先ほども書いたように、復習は5回以上したほうがいいため、一回一回の復習にあまり時間をかけることができません。

そのため、できるだけ短い時間で復習を終えるつもりでやっていきましょう。

また、復習の基本としては、「覚えていない」「できない」ところを中心に行うことです。

できるところや自分にとって簡単な内容は何度やってもできますのでやる必要はありません。

そうではなく、覚えていない所やできていない所をに絞って集中的に勉強するようにしてください。

それは、できないところは放っておいたらいつまでたってもできるようにはならないからです。

また、覚えていないところほど徹底的に復習しないと、すぐに忘れてしまいます。

ですので、復習すべき内容を絞って解き直しをしていくようにして下さい。

 

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イ 復習の効果的なやり方②(睡眠の前後に復習をする)

→睡眠の前後に復習をすることで頭の中に知識が残る

 

復習の効果的なやり方の二つ目は、「睡眠の前後で復習をする」ことです。

復習をするには理想的な時間帯があります。

それは睡眠の前後です。

つまり、復習→睡眠→復習という流れで勉強をするのがいいのです。

それは、睡眠をすることによって、脳に蓄えた知識を整理整頓して使える状態になるからです。

ただし、復習をしたらその日はすぐに寝るようにしましょう。

勉強した後にスマホを見たりやゲームをしてしまったりすると、勉強以外の情報が脳に入ってしまいます。

そうなると、復習の効果が薄れてしまいますので気を付けてください。

勉強したらすぐ寝るようにし、起きたらすぐにもう1回復習するようにしましょう。

 

 

 

ウ 復習の効果的なやり方③(その日のうちに完璧にする)

→完璧にした状態で暗記を終わらせよう

 

復習の効果的なやり方の三つ目は、「その日のうちに完璧にする」ことです。

例えば、塾で「英単語来週までに300個覚えてきて」という宿題を出した時に、次の授業でしっかりと覚えてきた人とそうでない人が出てきます。

そして、あまり覚えていない人に覚え方を聞くと、どうも完璧に覚えていないようです。

ですので、英単語などを覚えるときには、その日のうちにいったん完璧に覚えきることが必要です。

ここできちんと覚えずに何となく単語帳を眺めていただけでは、何回やってもしっかりと覚えることができません。

ただし、完璧に覚えても次の日になると忘れてしまいますが、そこを何度も繰り返し覚え直すことで徐々にしっかりと覚えることができるようになります。

 

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