共通テスト国語漢文で9割取るための対策、勉強法は?【12記事目】

 

 

共通テスト国語漢文で9割取るための対策、勉強法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は12記事目です。)

 

 

①2021年共通テスト漢文の問題傾向・配点は?

【動画】【共通テスト漢文】最短最速で満点取る方法

 

 

 

ちゃちゃ丸
2021年の共通テスト国語漢文はどのような問題が出たのかニャー?
モモ先生
複数の文章を読み解く問題が出てきたのが特徴ですよ。

 

 

ア 2021年共通テスト国語漢文の平均点、問題形式は?

→配点は200点、大問は4問!

 

【配点】200点満点

【受験者数】457,305人(2021年度)

【平均点】117.51点

【問題構成】現代文2題、古文1題、漢文1題

第1問

評論文(50点)

 

問1(書き取り) 標準
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明) やや難
問4(傍線部の内容説明) やや難
問5(ノートの空所補充) やや難

 

第2問

小説(50点)

 

問1(語彙) やや易
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明) 標準
問4(傍線部の内容説明) 標準
問5(傍線部の内容説明) 標準
問6(追加資料の傍線部の内容説明・表現に関する説明) やや難

 

第3問

古文(50点)

 

問1(語彙) 標準
問2(傍線部の内容説明) 標準
問3(傍線部の内容説明・文法・表現) やや難
問4(登場人物についての説明) 標準
問5(和歌解釈) やや難

 

第4問

漢文(50点)

 

問1(語彙) 標準
問2(語彙) 標準
問3(空所補充) 標準
問4(返り点・書き下し文) 標準
問5(口語訳) 標準
問6(特定の表現についての内容説明) やや難

 

 

 

イ 2021年共通テスト国語漢文の特徴は?

→複数の資料を読み解く問題が加わった

 

2021年の共通テスト国語漢文の特徴としては、

①複数の資料を読み解く問題が出題された
②全体的にはセンター試験に近い問題形式・難易度であった

となっています。

ただ、2021年度は共通テスト初年度であり、今後は様々な問題パターンが出題されることもあるため、試行調査(プレテスト)や予備校の予想問題集なども解いていくといいでしょう。

 

 

ウ 素早く漢文の文章を読む方法は?

→本文を読む前に先にリード文や問題文に目を通そう

 

ここでは、共通テスト国語漢文で高得点を取るための効果的な読み方についてみていきます

本文を読む前に、先にリード文問題文、注釈を読むようにして下さい。

それは、リード文を読むことで、どんな内容の会話(文章)なのか、その大枠が分かるようになります。(むしろ読まないと解けない問題もあります。)

また先に問題文を読むことで、どこに注目して読んでいけばいいかが分かり、メリハリをつけて漢文を読むことができます。

ただ、選択肢までは読む必要はありません。

それは、選択肢まで読んでしまうと、逆に時間がかかりすぎてしまい、時間内で全ての問題が解き切れなくなってしまうからです。

 

豊橋の個別指導塾「とよはし練成塾」

TEL(0532)-74-7739

 

 

 

 

②共通テスト漢文で9割取るための勉強法は?

【動画】【古文漢文編】共通テスト出題者の意図を知れば対策はそんなに難しくない!

 

 

 

ちゃちゃ丸
共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法を知りたいニャー
モモ先生
早いうちに基礎を固め、その後は数多くの文章を読むようにしましょう。

 

 

ア 共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法①(基礎を固める)

→漢文句法、漢文単語の知識を固めていこう

 

共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法の一つ目は、「基礎を固める」ことです。

共通テストでは80分で論説文、小説、古文、漢文の文章を読まなければいけません。

そしてトータルの文章量が多いため、短い時間で文章の意味を的確につかまなくてはいけません。

では、どうすれば文章を速く読むことができるのでしょうか?

それは、

①漢文句法をマスターする
②漢文によく出る重要単語の読み方と意味を覚える

といったことが挙げられます。

 

A 漢文句法の復習

 

漢文の勉強で最初にやってほしいことは、否定・反語・使役などの漢文句法を完璧にマスターすることです。

例えば、「人之過誤恕」という文があります。(読み方は「人の過誤は宜しく恕すべし」で、意味は「人の過ちは大目に見るのがよろしい。」です。)

この中で「宜」という言葉が再読文字で読み方は「よろしく~べし」、意味は「~するのがよい」となります。

このように重要句法を覚える際には、例文を通じて読み方意味をしっかりと覚えるようにしましょう。

ただ、漢文句法はすぐに忘れてしまう内容ですので、定期的に復習をするようにして下さい。

 

 

B 漢文によく出る重要単語の暗記

 

また、漢文によく出る重要単語を覚えていきましょう。(共通テストでは漢字の読みや意味に関する問題も出ます。)

例えば、「固」という字は読み方が「もとより」で、意味が「いうまでもなく」です。

また、「寡人」は「王侯の自称」を意味します。

このように、漢文には重要単語があり、その意味や読み方を知っておくと文章の理解度が上がっていきます。

そのため、句法が終わったら単語の暗記もするようにしましょう。

 

 

 

 

イ 共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法②(漢文の正しい読み方を知る)

→解答の根拠となる部分を本文中から探す訓練をしていこう

 

共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法の二つ目は、「古文の正しい読み方を知る」ことです。

漢文は現代文と同様、勘で解いている限り、絶対にできるようにはなりません。

共通テストの漢文ができるようになるには、解答の根拠となる内容を本文中から探し出す訓練をすることです。

例えば、ある問題で選択肢②と④が正解の候補だとします。(選択肢①と③は消去法で消せたとします。)

ただ、②と④がどちらが正しいのかは、勘でやっていると大抵間違った選択肢を選んでしまいがちです。(なぜなら、そうなるように問題ができているからです。)

迷った選択肢については、必ず本文に戻って、選択肢と同じ意味が書かれている内容を探し出すようにしましょう。

それができるようになると、漢文の点数が安定するようになります。

 

 

ウ 共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法③(過去問や対策問題集を解く)

→最初に過去問を解き、問題形式や難易度を把握しよう

 

共通テスト国語漢文で9割以上取るための勉強法の三つ目は、「過去問や対策問題集を解く」ことです。

共通テストの国語の文章量はかなり多いです。(加えて解答時間が非常に短いです。)

そのため、最初に共通テストの過去問を解き、問題傾向や難易度をつかんでいきましょう。

その後は各予備校が出している対策問題集やセンター試験の過去問などを使って、できるだけ多くの問題を解いていきましょう。

たくさん文章を読むことで、問題に慣れ、得点率は上がっていきます。

 

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TEL(0532)-74-7739

 

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