【現代文参考書⑤】「現代文のコア」でキーワードの暗記と背景知識の理解を深めよう【105記事目】

 

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【現代文参考書⑤】「現代文のコア」でキーワードの暗記と背景知識の理解を深めようです。「現代文のコア」の難易度、使い方や論説文によく出るキーワードの暗記(語彙力のアップ)と背景知識の理解を深めていく方法について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は105記事目です。)

 

①【現代文参考書】「大学入試現代文のコア」とは?

【動画】大学入試現代文のコアの難易度・使い方は?

 

 

 

「抽象」「パラドックス」といった言葉は、現代文ではよく出てきます。ですので、そのような言葉の意味を知っていないと文章の理解度は格段に下がってしまいます。

逆に言えば、語彙力や背景知識を身に付けることで、文章の意味が分かるようになります。

かんき出版から出ている「現代文のコア」は、キーワードの説明はもちろん、「哲学」「科学」「心理」といった頻出テーマの内容について詳しく説明している参考書です。

(類書に「現代文キーワード読解」がありますが、個人的には「現代文のコア」の方が高校生には使いやすいと思っています。)

現代文の問題集を解き始める前に、やっておきたい1冊です。

 

総合評価★★★★★(4段階中)
難易度(レベル)入試基礎~
使用時期高1~
テーマ数「科学」「哲学」「近代」など全10章
学習期間2週間~一か月
対象者現代文の勉強をこれから始めようと思っている人
口コミ・評価

レビュー

大学入試現代文のコア(アマゾンのカスタマーレビュー)

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②【現代文参考書】「大学入試現代文のコア」の特徴は?

【動画】【現代文】おすすめの勉強法と参考書

 

 

 

次に「大学入試現代文のコア」の特徴についてみていきます。

 

ア 大学入試現代文のコアの特徴①(重要語句のみに絞って詳しく説明されている)

→約300の用語について詳しく説明されている

 

「大学入試現代文のコア」は、「近代とは?」「言語とは?」といった頻出テーマの内容を理解することが主な目的となっています。

そのようなテーマの説明の中で、現代文でよく出てくる用語についても併せて説明されているのが、この本の特徴です。

本の中で出てくる用語の数は約300語です。

他の本ですと、700語載っているものもありますが、そうなると意味を覚えるのに相当の時間がかかってしまいます。(もちろん、語句の意味を一つでも多く覚えた方がいいですが。)

その点、「現代文のコア」は用語の数を絞っているため、短期間でマスターすることができます。

 

 

イ 大学入試現代文のコアの特徴②(文章がとにかく分かりやすい)

→高校生が読んでも十分に理解ができる内容にまとめられている

 

「現代文のコア」の最大の特徴は、説明が分かりやすいことにあります。

「哲学とは?」「文化とは?」といったテーマを説明するとなると、抽象的な内容であるせいか、どうしても難しくなってしまいます。

ただ、この本は、高校生にとって身近な例を使ったり、難しい言葉を使わずに書いたりといった工夫があるため、内容が非常に理解しやすくなっています。(「現代文キーワード読解」は出てくる文章が難しめです)

そのため、この本を1冊読み切れば、現代文の頻出テーマのおおよその内容は分かるようになっています。

 

 

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③【現代文参考書】「大学入試現代文のコア」の使い方は?

【動画】林修先生がセンター試験・共通テスト現代文の出題意図を徹底解説

 

 

 

最後に、「大学入試現代文のコア」の使い方についてみていきます。

 

ア 大学入試現代文のコアの使い方①(まずは一通り読もう!)

→1回目はざっと目を通すだけで十分!

 

「現代文のコア」は、「科学」「近代」「哲学」といった頻出テーマの内容をつかむための本です。

ですので、まずは一通りの内容をざっと読むようにしましょう。

ここでの目標は、細かい内容までを全て理解するのではなく、全体的な内容をぼんやりとでもいいのでつかむことです。

最後まで読み切れば、「科学とは?」「言語とは?」といったことが何となくわかってきます。

その後は、現代文の問題集を解き、分からないことがあれば、再度「現代文のコア」に戻って復習をするといった感じでいいでしょう。

 

 

イ 大学入試現代文のコアの使い方②(用語の暗記は巻末の「索引」を使おう)

→語句の暗記も必ず行おう!

 

一通り読んで、頻出テーマの内容を把握した後は、「文化相対主義」「ポストモダン」などの重要語句の暗記に入っていきます。

「現代文のコア」の巻末には、「意味付き索引」があり、そこで重要語句がまとめて載ってありますので、そこを使って語句のチェックをしていくとよいでしょう。

一通り読んだ後であればある程度の言葉の意味は分かるはずです。チェックをして、意味の分からない言葉があれば印をつけておき、あとでまとめて覚えるようにしましょう。

頻出テーマを覚え、重要語句も覚えれば、現代文の土台は確実についてきます。

これらをなるべく短期間で仕上げて、本格的な現代文の問題集に取り組めるようにしましょう。

 

 

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