【現代文参考書④】「現代文キーワード読解」の難易度と効果的な使い方、特徴は?【104記事目】

現代文キーワード読解

 

高校生の勉強法

大学受験や各教科の勉強法などが満載!

 

【現代文参考書④】「現代文キーワード読解」の難易度と効果的な使い方、特徴です。語彙力がアップや背景知識を知ることができる「現代文キーワード読解」の難易度と使い方、特徴について豊橋市の学習塾「とよはし練成塾」の西井が紹介していきます。(この記事は104記事目です。)

 

①【現代文参考書】「現代文キーワード読解」とは?

【動画】現代文キーワード読解の難易度・使い方は?

 

 

 

「抽象」「パラドックス」といった言葉は、現代文ではよく出てきます。ですので、そのような言葉の意味を知っていないと文章の理解度は格段に下がってしまいます。

逆に言えば、語彙力や背景知識を身に付けることで、文章の意味が分かるようになります。

Z会から出ている「現代文キーワード読解」は、説明文や小説などに出てくる語句を詳しく説明している参考書です。

現代文の問題集を解き始める前に、やっておきたい1冊です。

 

総合評価★★★★(4段階中)
難易度(レベル)入試基礎~(ただ内容は難しい)
使用時期高1~
単語数210語
学習期間2週間~一か月
対象者現代文の勉強をこれから始めようと思っている人
口コミ・評価

レビュー

現代文キーワード読解[改訂版]

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

②【現代文参考書】「現代文キーワード読解」の特徴は?

【動画】現代文キーワード読解の良さと超効率的な使い方は⁉︎〈受験トーーク〉

 

 

 

次に「現代文キーワード読解」の特徴についてみていきます。

 

 

ア 現代文キーワード読解の特徴①(重要語句のみに絞って詳しく説明されている)

→必修語の210語に絞って、詳しく意味や用法などが説明されている

 

「現代文キーワード読解」は、大きく、第1部「キーワード編」、第2部「頻出テーマ編」、第3部「小説重要語編」、補講「読解ツール」に分かれています。

その中で説明文で出てくる用語の150語と、小説で出てくる用語の60語、合計210語の意味を詳しく説明しています。

他の本ですと、700語載っているものもありますが、そうなると意味を覚えるのに相当の時間がかかってしまいます。(もちろん、語句の意味を一つでも多く覚えた方がいいですが。)

その点、「現代文キーワード読解」は用語の数を絞っているため、短期間でマスターすることができます。

 

 

イ 現代文キーワード読解の特徴②(言葉の意味だけでなく詳しい解説が載っている)

→解説を読むことで、言葉の意味をより知ることができる

 

また、「現代文キーワード読解」では用語の意味に加えて、その言葉の解説が詳しく載っています。

例えば、「レトリック(修辞)」という用語があります。この用語の意味は、「文章を飾るための表現」です。

しかし、これだけでは、何となくでしか意味がわかりません。

そこで解説を読むと、「比喩や倒置、擬人法などがレトリックの例」と書いてあります。

そうすると、レトリックの意味がより分かるということになります。

このように、「現代文キーワード読解」には、全ての用語について「意味+解説」があるため、非常に使いやすい1冊です。

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00

 

 

③【現代文参考書】「現代文キーワード読解」の使い方は?

【動画】現代文キーワード読解の評価や評判、使い方まで徹底レビュー

 

 

 

最後に、「現代文キーワード読解」の使い方についてみていきます。

 

ア 現代文キーワード読解の使い方①(まずは確認テストからはじめよう!)

→最短最速で終えることを心がけよう!

 

「現代文キーワード読解」はページ数が多いため、まともに全部やってしまうと結構な時間がかかってしまいます。

そのため、できるだけ少ない時間で、この本を終えたいため、最初は「確認テスト」を解くことから始めるようにしましょう。

(確認テストとは、この本の所々にある用語の意味が確認できる問題のことです。)

確認テストを解き、意味が分からなかった用語は本文に戻って、用語の意味と解説を読むようにしましょう。

こうすることで、全てのページを読む必要はなく、みなさんの知らない用語だけ意味を確認できるようになるため、時間短縮につながります。

一通り終えたら、再度確認テストをします。それを繰り返し、全ての用語の意味が分かるようにしましょう。

 

 

イ 現代文キーワード読解の特徴②(要約はしなくていい!)

→「語句の意味を覚える+テーマの理解」に徹しよう!

 

「現代文キーワード読解」の使い方として、「本文に出てくる文章を要約した方がいい」という意見があります。

しかし、私はこの意見に反対です。

それは、初学者がこの本に出てくる文章を要約するにはいささかハードルが高く時間がかかってしまうからです。(文章のレベルが高い。)

加えて、要約した文章を添削をしてくれる人がいなければどうしようもありません。

そのような理由から、私は「現代文キーワード読解」で要約をすることをおすすめしません。

あくまで、この本を使う目的は、「語句の意味を覚える」ことと、「頻出テーマの内容を理解する」ことだけでいいと思います。

これらをなるべく短期間で仕上げて、本格的な現代文の問題集に取り組めるようにしましょう。

 

 

ウ 現代文キーワード読解の特徴③(読み方・進め方)

→2週間程度で終わるように効率よく進めよう!

 

最後に「現代文キーワード読解」の読み方・進め方についてまとめます。

①各章の「テーマ解説」を読む
②「確認テスト」を解く
③できなかった用語は意味と解説を確認する
④「②~③」を繰り返し、全ての用語の意味を言えるようにする
⑤補講の「読解ツール」を読み、現代文の解き方を学ぶ

このような流れでできるだけ短期間で仕上げ、読解の練習に取りかかっていきましょう。

 

 

TEL(0532)-74-7739 

営業時間 月~土 14:30~22:00