共通テスト化学基礎(2023)の勉強法と参考書や対策問題集のおすすめは?

 

 

たま吉
共通テスト化学基礎のおすすめ勉強法を知りたいニャー

 

と思っている高校生や浪人生のみなさん!

今回は「共通テスト化学基礎(2023)の勉強法と参考書や対策問題集のおすすめは?」についてみていきますよ。

 

✓内容

「共通テスト化学基礎(2023)の勉強法」について知りたい高校生や浪人生向けの記事です。

 

✓対象となる人

共通テスト化学基礎で安定した点数を取りたい高校生や浪人生

 

✓結論 

「共通テスト化学基礎(2023)の勉強法は?」→リードLightノート化学基礎+大学入試坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本で勉強をするのがおすすめ

 

✓記事を書いた人 

西井佑一(にしいゆういち) 愛知県豊橋市の個別指導塾で10年以上指導してきた教室長

 

 

共通テストに向けたおすすめの勉強方法を知りたい人は

共通テスト対策の勉強法とおすすめ学習スケジュールは?

 

 

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共通テスト化学基礎の平均点と問題傾向、難易度は?

 

 

たま吉
共通テスト化学基礎はどのような問題が出るのかニャー?

 

モモ先生
大きく暗記分野と計算分野の2つから出題されますよ。

 

 

下の表は2022年度の共通テスト化学基礎の問題傾向についてです。

 

難易度昨年より易化
問題傾向計算問題や思考力を要する問題が中心
配点(1)化学基礎全般の内容(30点)
(2)エタノールの性質と蒸留(20点)
平均点27.73点

 

化学基礎は暗記分野と計算分野が半分ずつあります。

暗記分野は用語の意味をしっかりとおさえることが大切です。

また、計算問題は「なぜその式になるのか?」といったことが分かっていないと高得点を取ることは難しいです。

 

モモ先生
計算問題がどれだけできるかで点数が大きく変わってきますよ。

 

 

【共通テスト化学基礎問題分析・過去問解説】

<予備校別共通テスト問題分析>

①東進②河合塾③駿台④代ゼミ

 

<共通テスト過去3年分問題>

共通テスト過去3年間分問題

 

 

共通テスト化学基礎(2023)で9割取るための勉強法は?<高1・2編>

 

 

たま吉
高1・2のときの共通テスト化学基礎(2023)の勉強法について知りたいニャー

 

モモ先生
まずは定期テストの勉強をしっかりとやるようにしましょう。

 

 

高1・2の間は、化学基礎の共通テスト対策は特にやる必要はありません。

ですが、学校の定期テストの勉強はしっかりとやるようにしましょう。

学校で使っているセミナーやアクセスなどの教材の内容をテストがあるたびごとに完璧にしていけば基本的な力はついていきます。

 

 

 

 

また、高1・2の時期の受験勉強は英語と数学(文系数学理系数学)を中心に進めるようにしましょう。

それは、この2教科は範囲が広いため仕上がるのに時間がかかるからです。

そのため、化学基礎の共通テスト対策は高3になってから始めるようにしましょう。

 

たま吉
まずは定期テストでいい点数が取れるように頑張るニャー

 

 

 

 

共通テスト化学基礎(2023)で9割取るためのおすすめ参考書・問題集は?<基礎固め>

 

 

たま吉
共通テスト化学基礎(2023)の勉強は何から始めたらいいのかニャー?

 

モモ先生
まずは「リードLightノート化学基礎」を完璧にしていきましょう。

 

 

ア 共通テスト化学基礎の基礎固めの勉強法①(「リードLightノート化学基礎」がおすすめ)

→基本的な問題が中心にまとまっている問題集

 

高3の春からは化学基礎の共通テスト対策を始めていきます。

そして、化学基礎の基礎固めとして使う教材は、「リードLightノート化学基礎」がおすすめです。

 

 

 

 

この問題集は基本的な問題が中心に載っている問題集で、共通テスト対策の最初の一冊目として使うべき教材です。

「リードLightノート化学基礎」は、

①リードA まとめ
②リードB 基礎CHECK
③リードC 例題+Let‘sTry+編末問題

の構成となっています。(リードCの例題の解き方は動画授業で見ることができます。)

 

また、問題を解く順番は、「第1章リードA→第1章リードB→第1章リードC→第2章リードA・・・」と順番に解くのではなく、「第1章リードA→第2章リードA→第3章リードA・・・」がおすすめです。

それは、このように解くことで最初から最後まで何周も回せるため、頭の中に知識が残りやすくなるからです。

 

モモ先生
解き方を工夫することで、基礎の定着度が大きく変わってきますよ。

 

 

イ「リードLightノート化学基礎」の使い方は?①(用語の意味や公式を完璧に覚える)

→用語から意味が言えるようになることで理解度が増す

 

「リードLightノート化学基礎」の使い方は、まずは各章の「リードA(まとめ)」部分を読んで、今まで習った内容を思い出すところから始めましょう

ただ、まとめを読んでも分からない内容がある場合は、「きめる!共通テスト化学基礎」のような参考書を使い、理解をするようにしましょう。

 

 

 

 

また、まとめ部分をただ読んで終わりではなく、ここで用語の意味や公式をしっかりと覚えるようにしましょう。

例えば、化学基礎には「イオン化エネルギー」と「電子親和力」という用語があります。

この2つの用語の意味は、

・イオン化エネルギー 原子の最も外側の電子殻から1個の電子を取りさって、1価の陽イオンにするのに必要なエネルギー。イオン化エネルギーが小さいほど陽イオンになりやすい。
・電子親和力 原子が最も外側の電子殻に1個の電子を受け取って、1価の陰イオンになるときに放出されるエネルギー。電子親和力が大きいほど陰イオンになりやすい。

です。

この2つの用語の違いをきちんと知っておかないと問題を解くときに間違えてしまいます。

また、公式もただ丸暗記をするのではなく、なぜこの式になるのかを理解することが大事です。

基本的な内容をしっかりとおさえることで、問題演習がスムーズに進めることができます。

リードAの穴埋め問題を全て完璧にしたら、次はリードBに進み再度用語のチェックをしていきましょう。

 

たま吉
言葉の意味や公式をしっかりと覚えたいニャー

 

 

 

ウ「リードLightノート化学基礎」の使い方は?②(計算問題の解き方を説明できるようにする)

→計算のやり方や表・グラフの読み取り方などを完璧に理解するようにしよう

 

リードA・Bを内容を完璧にしたら、次にリードCの問題を解いていきます。

リードCは例題とLet‘sTryの問題に分かれています。

ですので、まずは例題を一通り解くようにして下さい。

なお、例題には解説が動画授業でも見ることができますので、全ての例題の解き方を完全に理解するようにしましょう。(人に説明できるレベルまで理解度を高めることが大事です。)

 

その後は、Let‘sTryを解いていきます。

「リードLightノート化学基礎」に載っている問題は基本的な内容が中心ですので、全ての問題が完璧にできるようになるまで繰り返し解くようにして下さい。

ここで理解度が不十分だと、過去問演習をしても思うように点数が伸びません。

人に説明ができるレベルまで理解度を高めるようにして下さい。

 

なお、リードLightノート化学基礎の解説を読んでも分からない場合は、「大学入試坂田アキラの 化学基礎の解法が面白いほどわかる本」を読むことをおすすめします。

この本は化学基礎でよく出る計算問題の解き方を詳しく説明していますので、解き方が分からない問題を理解するのにおすすめな参考書です。

 

 

 

 

モモ先生
自分で問題の解き方を説明してみると、本当にやり方が分かっているかどうかを確かめることができますよ。

 

 

共通テスト化学基礎(2023)で9割取るためのおすすめ参考書・問題集は?<過去問演習期>

 

 

たま吉
共通テスト化学基礎(2023)の基礎固めを終えたら何をしたらいいのかニャー?

 

モモ先生
まずは2015~2020年のセンター試験から解いていきましょう。

 

 

ア 共通テスト化学基礎のおすすめ勉強法【過去問演習】①(センター試験の過去問を解く)

→まずはセンター試験の問題を解こう

 

共通テストに比べるとセンター試験は問題の難易度が若干易しめです。

そのため、最初は赤本や黒本などを使ってセンター試験の過去問を解いていきましょう。(センター試験・共通テスト物理の解説動画もありますので、解説を読んでも分からない場合はぜひ動画を活用してください。)

そこである程度の点数が取れれば順調に勉強が進んでいるといえます。

一方であまり点数が取れない場合は、再度参考書や問題集に戻って復習をするようにしましょう。

そして2020年までのセンター試験の過去問(本試験・追試験)を解き終えたら、仕上げに2021年・2022年の共通テストの問題を解くようにして下さい。

 

なお、赤本や黒本でセンター試験の過去問を解き始める時期は、夏休み~秋くらいがおすすめです。

それは、この時期には全統共通テスト模試駿台ベネッセ共通テスト模試などの共通テスト模試があるからです。

模試に向けて勉強を進めることで計画的に勉強をすることができます。

ですので、模試がある直前にある程度センター試験や共通テストの過去問を解き終わっている状態に仕上げるようにしましょう。

 

たま吉
まずは対策問題集から解くようにするニャー

 

 

なお、いきなり過去問を解くのに抵抗がある人は、「チャート式35日完成!大学入試共通テスト対策化学基礎」を解くのもいいでしょう。

 

 

 

 

この本は数研出版から出版している化学基礎の問題集で、化学基礎の内容がコンパクトにまとめられている問題集です。

「リードLightノート化学基礎」などに比べると問題量は少ないですが、その分共通テストによく出る単元や問題に絞っているため、短期間で化学基礎の内容を復習することができます。

化学基礎の内容に不安のある人は、この問題集で基礎を固めてからセンター試験などの過去問に入っていくことをおすすめします。

 

 

 

 

イ 共通テスト化学基礎のおすすめ勉強法【過去問演習】②(予備校の予想問題集を解く)

→最初は東進、河合がおすすめ

 

次に各予備校が出している予想問題集を解いていきます。

各予備校が出している予想問題集の特徴としては、

①河合 現役生でも解ける問題構成になっている。
②東進 難易度は本試験レベル。解説動画がついている。
③代ゼミ 難易度は教科によってバラツキがある。大きな書店でないと売っていない。
④駿台 難易度は難しめ。
⑤Z会 難易度はかなり難しい。大きな書店でないと売っていない。

となっています。

 

そのなかでおすすめは、河合塾東進です。

まずはこの2冊の問題集から解き、時間に余裕のある人や難しめの問題を解きたい人は駿台の問題を解いていけばいいでしょう。

また、共通テスト本番直前には「予想問題パック」も出ますので、力試しにこちらの問題集も解いてみてください。

共通テストが始まってまだ日が浅いため、過去問があまりありません。

そのため、予想問題集を積極的に解くようにしましょう。

 

モモ先生
たくさん問題を解くことで実践力がついてきますよ。

 

 

 

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