と思っている高校生や浪人生のみなさん!
今回は「大同大学(2023)の入試科目、偏差値、口コミ、倍率、おすすめ勉強法は?」についてみていきますよ。
✓内容
✓対象となる人
✓記事を書いた人
大同大入試過去問分析・教科別勉強法
①大同大英語 | ②大同大理系数学 | ③大同大物理 | ④大同大化学 |
⑤大同大推薦入試対策 |
大同大学の定員、口コミ、オープンキャンパスは?
ア 大学の基本情報
→愛知県名古屋市にある工業系の大学
大同大学は愛知県名古屋市にキャンパスがある総合大学です。
また、大同大学にある学部及び定員は以下の通りになっています。
A 大学の学部・定員
②情報学部 計305人
B 大同大学の偏差値
河合塾の「入試難易予想ランキング表」から大同大学の偏差値を抜粋しました。
学部 | 偏差値 |
工 | 35.0~47.5 |
情報 | 40.0~45.0 |
イ 大同大学の評判や口コミは?
→オープンキャンパスに参加して大学の様子を感じ取ろう
大同大学の評判や口コミについてです。
学部によって口コミの内容が変わりますので、みなさんが志望する学部のものを参考にするといいでしょう。
また、大同大学について詳しく知りたい方は、オープンキャンパスが例年6~10月に行われますので、そこで学校の様子をつかむようにしましょう。
そうすることで大学へのイメージがよりしやすくなります。
ウ 大同大学の倍率や試験科目は?(2022)
→受験勉強に入る前に大同大学の入試情報を把握しておこう
大同大学の倍率や試験科目、合格最低点は、「大学受験パスナビ」で確認することができます。
また、一部の教科の過去問もありますので、まずは過去問を解き、出題傾向をつかむようにしましょう。
大同大学入試(2023)の合格に向けたおすすめ勉強法は?
ア 定期テスト対策
→高い内申点を取ると指定校推薦入試の受験資格が得られる
大同大学の入試では、大きく一般入試と学校推薦型選抜があります。
そしてさらに学校推薦型選抜は指定校推薦と公募制選抜があります。
そして、高校の内申点は基本的には定期テストの結果でほぼ決まります。
そのため、指定校推薦や公募制推薦で合格をするには、高1の最初の定期テストから全力で取り組む必要があります。
また、たとえある科目で評定「3」があったとしても、他の科目で「5」を取ればトータルの成績は上がりますので、どの科目も気を抜くことなく取り組むようにして下さい。
さらに推薦入試では面接や小論文がある場合がありますので、そちらの対策もしっかりとやるようにしましょう。
イ 大同大学の一般入試対策<英語>
→難易度は基本~標準レベル
大同大学の英語は大問が5~6題で、試験時間は60分です。
また、問題形式ごとにみていくと、
・前期 選択式および記述式(英文和訳・内容説明・和文英訳)
となっています。
そして大問別にみていくと、
M方式
(1)読解
(2)会話文
(3)~(5)文法・語彙
前期
(1)読解
(2)会話文語彙
(3)文法・語彙
(4)読解
(5)・(6)英作文
となっており、文法・語彙問題の割合が高めとなっています。
そして大同大英語の難易度は基礎~標準レベルです。
そのため、まずは英単語帳や英熟語帳で英単語や英熟語の意味を暗記し、次に文法問題集を解いて文法・語彙問題ができるようにしましょう。
そして、短い時間でサラッと長文が読めるようになるために、長文の速読練習も行うようにして下さい。
ウ 大同大学の一般入試対策<数学>
→微積をメインに数学の内容が満遍なく出題される
大同大学の数学(Ⅰ型)は全部で4問が出題されます。
また、試験形式ごとの問題構成は、
・前期A方式 (1)・(2)は小問問題、(3)・(4)は記述問題
となっています。
そして、試験時間はどちらも90分となっています。
また、大同大学の数学を解く上での注意点は、
・出やすい単元はなく、どの単元も満遍なく出題される
・小問形式問題は答えだけを書くので、計算ミスをすると得点がもらえない
といったことです。
大同大学の数学は過去に出た問題が繰り返し出題される傾向にあるため、過去数年分の赤本を解いていくといいでしょう。(ただし小問問題は解説がついていないため、分からない問題は学校の先生に解き方を聞くようにしましょう。)
エ 大同大学の一般入試対策<物理・化学>
→基本~レベルの問題が中心
A 物理
大同大学の物理は全部で3問が出題され、試験時間が60分です。
また、入試の特徴としては、
②力学・電磁気は必須+熱力学・波動・電子から1題
③基本~標準レベルの問題が中心で計算量が多い
となっています。
そのため、リードLightノートや物理のエッセンスで解法暗記をしたら、できるだけ多くの過去問を解いていくといいでしょう。
そうすることによって思考力が身に付き、大同大の問題に対応できるようになります。
B 化学
大同大学の化学はM方式は大問が2問(選択式)、前期Ⅰ・Ⅱ型は大問5問(選択式)が出題されています。(試験時間が60分です。)
また、入試の特徴としては、
②計算問題に重点に置かれている
③基本~標準レベルの問題が中心
となっています。
そのため、リードLightノート化学や化学基礎問題精講で解法暗記をしたら、できるだけ多くの過去問を解いていくといいでしょう。
そうすることによって思考力が身に付き、大同大の問題に対応できるようになります。
大同大学一般入試合格個別指導コースについて
当塾では大同大学を一般入試で受験予定の高校3年生を対象とした「私立大学・短大入試対策個別指導コース」がございます。
*現在高1・2年生の方は「高1・高2定期テスト・大学入試対策個別指導コース」から始まり、高3時に「私立大学・短大入試対策個別指導コース」に切り替わるようになります。
このコースの対象となる人は、
・指定校推薦、公募制推薦入試での大同大学受験も視野に入れている人
です。
そして、当塾の指導プランとしては
②高3 英語・数学・国語などの入試対策及び過去問演習
となっております。(当塾では英語・数学を優先して指導し、それらが合格レベルに達した後で国語や理科、社会などの指導をいたします。)
大同大学に合格したい方、受験を考えている方に合った指導をさせていきます。
TEL 0532-74-7739
月~金 14:30~22:00