この記事を書いた人


西井佑一(にしい ゆういち)
愛知県豊橋市の「とよはし練成塾」の教室長。一人で中学生・高校生の全ての教科(英数理社国)を指導している。塾講師歴13年でこれまで集団塾・個別指導塾で指導経験あり。これまで多くの生徒を第1志望に合格させた経験を踏まえて勉強法や入試情報をお伝えします。

中学生の勉強法(5教科編)

【豊橋の学習塾】英語の勉強法と当塾の指導方針

豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の西井です。今回は、「【豊橋の学習塾】英語の勉強法と当塾の指導方針」についてみていきます。

 

①入試で英語力が重視されています

 

ア 今後は英語力がないと大変です

2020年から2022年にかけて小学校・中学校・高校でそれぞれ教科書の内容及び学校での指導方法が大幅に変わります。 それに伴い、高校入試や大学入試でも入試の傾向が大幅に変わります。

今までですと、英語の勉強は中学校1年生から始めればよいものとされていました。実際、中1の教科書を見ると、アルファベットや簡単な英単語から始まり、I am~、You are~などの簡単な文と続き、1年の終わりで現在進行形や過去形などの勉強をしていきます。

しかし、来年(2021年)からの教科書は内容がガラッと変わり、従来のものと比べると相当難しくなります。それは小学校3年生から6年生まで4年間英語を学んだことを前提とした内容となっているため、最初から結構難しい文章になっているのです。

来年度以降の教科書の特徴は以下の通りです。

・覚えるべき単語が増える
(従来) 中学校卒業までに1200語
(今後) 小学校卒業までに600~700語+中学校卒業までに1600~1800語
・仮定法、原形不定詞、現在完了進行形など高校で習っていた内容を中学校で勉強する
・文章量が多くなる

このため、今後は今までの様に「猶予タイム」がなく、いきなり今でいう中2レベルくらいの文章を勉強することになります。そのため、今まで以上に英語ができる生徒とできない生徒の格差が広がるのではないかと懸念しています。

さらに、高校でも覚えるべき英単語数が増えているため、英語ができない人からすると大変な時代になってきます。

 

イ 英語ができないことのデメリットは?

また、英語が苦手であると実はいろいろ大変です。

 

A 高校を卒業するまで苦手意識が続く

英語は小学校3年生から高校3年生(大学へ行く人は大学2年生まで)まで授業があります。また、英語は積み重ね教科であるため、一度できない所が出てくると、それを克服しない限りはいつまで経ってもできるようにはなりません。

それを放っておいてしまうと、学生の間はずっと英語ができないままになってしまい、英語で点数を稼ぐことが難しくなってきます。

 

B 大学入試では逃れることはできない

高校入試もそうですが、英語は大学入試でも必須科目です。文系でも理系でも、国公立志望でも私立志望でも必ず英語は受験科目にあります。また、推薦入試でも英語の試験があるところが多いので、英語から逃れることはできません。

そのため、英語が苦手な人は受験では非常に不利です。そうならないように普段から英語の勉強をしっかりとやるようにしましょう。

 

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②英語が苦手になる理由や特徴は?

「英語がどうしてもできない・・・」

「文章を読んでも意味が分からない・・・」

このような悩みを抱えている方は少なくありません。ここでは、英語が苦手な人の特徴についてまとめました。

 

ア 国語ができない

英語が苦手な人は国語が苦手です。その理由としては、英語の長文読解は日本語に訳したら、国語の問題になるからです。

英文と日本語の文は文章の構造や言い回しが異なる所もありますが、それでも国語ができないと英語の力を高めることはできません。

そのため、英語が苦手な人はまず国語力(特に読解力)を高める必要があります。

 

イ 単語を覚えていない

英語ができる人とできない人の最も大きな差は、単語を覚えているかどうかです。英単語を覚えていないと、英文法・英作文・長文読解・リスニングなど多くの場面で「読めない」「聞けない」「書けない」といった支障が出てきます。

これからは覚えるべき単語の量はますます多くなってきます。

・小学校卒業までに600~700語
・中学校卒業までに1,600~1,800語
・高校卒業までに1,800~2,500語
合計4,000~5,000

といったように、膨大な数の英単語を覚えないといけなくなります。そうなると普段からコツコツ覚えていないとテストや入試に太刀打ちできないことになってしまいます。

 

 

ウ 文法のルールを知らない

みなさんは学校や塾の授業で「文法」をしっかりと学んでいきます。ただ、それでも「動名詞って何?」「不定詞って何?」といった状態の人が多いのが現状です。

文法を知らないと、正しい意味に訳せないのはもちろんのこと、文の構造を理解することが難しくなってきます。学年が上がるにつれて、文構造が複雑になってくるため、内容をつかみにくくなってしまいます。

そして、多くの人が苦手になりがちな単元が、実は中1の内容です。中1の内容は実は結構難しく、

・be動詞と一般動詞の使い分け
・三人称単数
・疑問詞疑問文
・過去形(不規則動詞)
・現在進行形

といった内容が1年間で出てきます。特に最初のbe動詞と一般動詞の区別ができない人が意外に多く、そこから英語が苦手になってしまうことが多々あります。

 

 

エ 長文を読むのに時間がかかる

単語も覚えた、文法も理解した、なのに長文が読めない、読めたとしても時間がかかる・・・という人がいます。このような人の場合、原因は、

から順番に読んでいない(戻って読んでしまっている)
・意味が分からない単語があるとそこで止まってしまう
・段落ごとのつながりが分かっていない
・そもそも国語の力がない

といったことが考えられます。そのため、長文が読めない、読むのに時間がかかる人は音読などをして、読むスピードを上げていく必要があります。

 

オ リスニングが聞き取れない

「長文が読める、英作文もできる、けどリスニングが全くできない」という人がいます。リスニングは近年高校入試や大学入試でも配点が高くなっていますので、リスニング対策を疎かにすることはできません。

リスニングができない原因は、

・単語の意味、発音を知らない
・会話表現を知らない
・音読の習慣がない
・リスニング対策が不十分

といったことが挙げられます。まずは知識をしっかりと身に付け、その後リスニングの対策をしっかりとやることでリスニング力は増していきます。

 

カ 自分の思ったことを英語で言えない

英検では二次試験の面接で、英語で質問がされます。例えば、「What city do you want to visit?【どんな街に訪れたいですか?】」というような質問に対し、パッと答えられる人は実はそんなに多くはありません。

その理由は、学校などの授業では「英文を読む」「英文を聞く」ことが重視され、英語を話すことをあまりしないこと、(今後は学習指導要領の変更等でかなり話すことにも力を入れます)テストや入試で「話す」ことが出題されないことなどがあります。

そのため、圧倒的に練習量が足りないため、いざ英語で何かを話そうとしても話す内容が思いつかないのです。

 

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③英語の勉強法(全体)

 

ここからは英語が得意になる勉強法について紹介していきます。先ほど、英語が苦手になる人の特徴として、

・国語力がない
・英単語を覚えていない
・英文法のルールを知らない
・長文を読むのが遅い
・リスニングが聞き取れない
・自分の思ったことを英語で言えない

といったことがあると言いました。逆に言えば、これらを一つ一つ克服していけばできるようになるといえます。

しかし、これらのことができるようになるには相当の時間がかかります。そのため、小学生や中学生のうちに少しずつ英語力の強化を図っていくといいでしょう。

以下順番に見ていきましょう。

 

ア 国語力の強化

最初に国語力を高めていきます。漢字・語句の暗記・背景知識(情報・科学技術・異文化理解など)を覚える・読解練習をすることで、国語力が高まっていきます。

また、時間に余裕のある小学生・中学生は読書をすることを勧めます。読書をすることで、長い文章を読み切る体力が身に付いたり、様々な言い回しを覚えたりすることができます。

国語の勉強法

 

イ 英単語の暗記

次に英単語の暗記です。英単語を覚える目的はいろいろありますが、まずは長文読解とリスニング問題をスムーズに解けるようにしたいので、「発音を覚える」「英語→日本語が言えるようにする」ことをやっていきましょう。

まずは一通りチェックして、その後間違えたものや覚えていない単語は何度も声に出して覚えましょう。その後日を改めて再チェックをし、記憶の定着度を高めていきましょう。

 

ウ 英文法の理解

次に英文法の理解です。文法を知らないと文法問題や英作文、長文読解が苦手になってしまうため、しっかりと英文法を理解するようにしましょう。

なお、理解する方法ですが、

・解説の詳しい参考書や問題集を使う
・公式(be going to~「~するつもりである」)などを覚える
・なぜそうなるのかが説明できるようにする

という感じでやっていくようにしましょう。ただ、参考書や問題集を読んだだけでは理解したことにはなりませんので、人に説明できるレベルになるまで理解度を高めていきましょう。

 

エ 長文読解

英単語を覚え、英文法を理解した後は長文読解の練習に入っていきます。近年の高校入試や大学入試では、長文の長さが長くなっているため(出てくる単語は昔よりは易しめ)、短い時間で素早く読むための練習が必要になってきます。

文章を素早く読むためには、声に出して読む「音読」練習が必要になってきます。最初に文の構造や日本語訳を確認し、その後は音声CDの音に合わせて、音読をしていきます。(一文ずつCDを止めながら読んでいくと良いでしょう)

それを繰り返していくことで、スラスラと読めるようになり、速読力がついてきます。(同時にリスニング力もつきます。)

 

オ リスニング練習

読解力をつけるのと同時にリスニング練習もしていきます。やり方は先ほど紹介したCDを聞き、その音と同じように話すことをやっていきます。

ただ、音声を聞いているだけではリスニング力はつきません。聞き取れない音を聞き取れるようにするには、声に出して読むしか方法はありません。

近年、リスニングの配点は高くなっていますので、怠ることなくしっかりと練習するようにしましょう。

 

カ スピーキング練習

英検の面接(二次試験)では、スピーキング(話す力)が問われますので、スピーキング対策も必要になってきます。

ただ、話すことは普段からやっておかないと、なかなかパッと言いたいことが言えません。英検の面接対策用の問題集等を使って、スピーキングの練習をしっかりとやるようにしましょう。

 

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④英語の勉強法(小学生編)

 

ここからは小学生・中学生・高校生と分けて勉強法について紹介していきます。最初は小学生の勉強法についてです。

小学生のうちは中学生や高校生に比べて時間に余裕があるため、じっくりと英語力を伸ばすことができます。その中で特にやってほしいことは以下の通りです。

 

ア まずは国語力のアップから

英語をやる前にまずは国語の力をしっかりと伸ばすようにしましょう。それは、国語力がないと、文章が読めない、自分の言いたいことが言えないといったことが起こります。そして、その状態で外国語を理解しようとすることは非常に困難だからです。

ですので、初めは国語の勉強からするようにしましょう。具体的には、

・漢字の読み書きをできるようにする
・語句を覚える
・読書の習慣をつける
・読解問題を解く

といったことです。これらのことを行い、国語力をつけてから英語の勉強をするようにしましょう。

 

イ 英単語を覚える

ここからは本格的に英語の勉強に入っていきます。まず最初は英単語の暗記から始めましょう。この際に大事なのは、発音(アクセントも)と意味を同時に覚えることです。

意味だけ分かっても、発音が分からないと英語を聞き取る時や話す際に支障が出てきます。(英検の問題の半分程度はリスニングなので、リスニングができないのは痛いのです。)

また、単語を覚える順番としては、

・発音を覚える(CDを使いながら)
・「英語→日本語」ができるようにする
・「日本語→英語」ができるようにする

の順番でやっていくといいでしょう。

 

ウ 英文法はやらない

小学校の授業では、「話す」「聞く」ことを中心とした授業を行っており、be動詞や一般動詞といった、いわゆる文法の授業は行いません。それは、小学校の英語の授業の目的が、「英語を使う」ことだからです。

また、成長過程にある小学生に抽象的な文法の内容を説明すると、かえって混乱する可能性があります。

そのため、小学生のうちは、「単語の暗記」「言い回しを覚える」「リスニング力の強化」に絞った方がいいでしょう。

 

エ 英検の問題集を解く

2021年以降は中学校の教科書の内容が大幅に変わります。今までは、中1ではアルファベットから始まり、be動詞、一般動詞、疑問詞など1年をかけて文法をじっくりと学んでいきました。

しかし、今後はある程度英語を知っているという体の元に授業が進んでいきます。そのため、今まであった「猶予」がなくなってしまいました。

そうなると、小学生のうちに英語をある程度仕上げておく必要があります。英語力を高めるための一つの手段が、「英検」を受験することです。

今は、小学生向けの英検問題集もありますので、そういった教材を使って英検を積極的に受験するとよいでしょう。

 

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⑤英語の勉強法(中学生編)

 

次に中学生です。中学生は定期テストや実力テスト、高校入試があります。まずは定期テストに向けた勉強をし、同時に高校入試の勉強を行っていくことが必要になります。

 

ア 定期テスト勉強

定期テストで出る内容は、リスニング・単語熟語・長文・英文法・英作文の5つが軸になります。単語熟語やリスニング、英文法は比較的点数の取りやすいところですので、まずはここでしっかりと点をとるようにしましょう。

 

A 単語熟語

単語と熟語で結構点を落とす生徒がいますが、ここは得点源としたいところです。単語や熟語を覚える際には、最初に「英語→日本語」ができるようにし、次に「日本語→英語」ができるようにします。

その後、学校のワークの単語・熟語について問われている問題を解きます。できなかった英単語や熟語は何度か書き、書けるようにしましょう。そして後日再チェックするようにしましょう。

 

B 英文法・英作文

文法は穴埋め問題、並び替え問題、不規則動詞を問う問題、英作文などが出題されます。文法の問題は丸暗記ではダメで、必ず解き方を理解するようにしましょう。(人に説明できるようになるまで理解度を高めていきましょう。)

また、英文は「主語+動詞」の順で成り立っています。そのため。並び替え問題や英作文の問題はそのことを意識して解くようにしましょう。

 

C 読解

定期テストの問題は教科書で習った内容が出ます。そのため、まずテスト前にやってほしいことは、教科書の音読です。

声に出して読むことで、文章の内容を思い出すことができます。また、読んでいく中で意味の分からない言葉が出たら、辞書で調べるようにしましょう。(和訳を知りたい人は「教科書ガイド」などを使うといいいでしょう。)

後は、ノートを見直したり、問題集を解き直したりして得点力を高めていきましょう。

またワークやプリントに出ている文もしっかりと復習しましょう。

 

D リスニング

リスニング対策としては、

・教科書ガイド+CDを買い、音読練習をする
・リスニングの問題がついた問題集を買う

といったことがあります。問題を解いて聞き取れなかった文はその都度暗唱するようにしましょう。それを繰り返すことで、少しずつ聞き取れるようになります。

 

イ 定期テスト対策と高校入試対策の違い

定期テストの勉強と高校入試の勉強は全く異なります。その理由はいくつかあります。

定期テスト高校入試
狭い範囲広い
教科書の内容問題文初めて見る文
短い文章量長い

 

このため、高校入試の勉強は「初めて見る文を読み解く力」が必要になってきます。

 

ウ 高校入試対策

英語は一日二日勉強すれば力が伸びる科目ではないため、中1・中2のうちから高校入試対策として受験勉強をすることをお勧めします。

A 中1・中2

この時期にやってほしいことは以下の内容です。

英単語の暗記英語ができるようになるには、まずはしっかりと英単語を覚えていくことが必要になってきます。1日50~100語をめどにコツコツと覚えていきましょう。

おすすめ問題集
「ハイパー英語教室 中学英単語1600 」

英検対策英単語を覚えた後は、英検の問題集を使い、「読む・聞く・書く・話す」のいわゆる4技能の力を高めていきます。

目標としては、中1で5級、中2で4級、中3で3級(準2級)となっています。

おすすめ問題集
「CD 赤チェックシート付 頻出度別問題集」

といったことです。これだけのことを中3からやろうとするとなかなか時間が確保できませんので、中1・中2のことからコツコツと勉強するようにしましょう。

 

B 中3

中3からは過去問演習が中心となります。夏に入る前にある程度完成し、夏以降は過去問演習や他の教科の勉強に回すようにしましょう。

使用教材

愛知県高校入試の過去問、全国高校入試問題正解など

*過去問を解く際には、「時間を計って解く」「間違えた問題は解説をしっかり読む」といったことを心がけるようにしましょう。

 

 

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⑥英語の勉強法(高校生編)

 

最後に高校生です。高校生は基本的には英語・数学が勉強の中心になります。しかし、共通テストや二次試験などでは問題文が長かったり、複数の資料を読み比べるなど、どの教科においても国語力が必要になってきています。

部活やプライベートを優先して、英語の勉強を疎かにしてしまうと受験生になったときに大変な思いをします。そのため、高1から少しずつ受験勉強をするようにしましょう。具体的にやってほしいことは以下の通りです。

・英単語の暗記(共通テストレベルまで)
・英熟語の暗記
・英文法の理解
・音読
・リスニングの練習

こういったことを高2までに終えておくと、受験生になったときに非常にラクになってきます。

詳しくは「高校生の勉強法(英語)」をご覧ください。

英語の勉強法(高校生)

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⑦とよはし練成塾の指導方針は?

 

最後にとよはし練成塾の指導方針についてみていきます。当塾では英語の指導に入れており、そこで英検対策や定期テスト対策、高校入試・大学入試対策などして、お子様の英語の成績アップをサポートさせて頂いています。

なお、当塾では5教科全てに対応致しておりますが、原則として「国語・英語」の2教科を最優先にして授業を行っています。

その理由としては、この2教科は身に付くまでに時間がかかるからです。そのため、国語・英語がよほど得意な場合や、他塾で国語・英語の授業をしっかりと対策できている場合以外は国語と英語を中心とした授業を行っていきます。

 

ア 小学生

今後、中学生の教科書が難化することもあり、小学校のうちから英語の勉強をすることが大切になってきます。

ただ、学校の小学校の授業では「話す」ことと「聞く」ことを重視しており、英文法などはやっていないのが現状です。

ですので、この時期に文法をやってしまうと、お子様が混乱してしまう可能性があるため、小学生の時期は、「英単語の暗記」、「リスニング練習」、「英検対策」を軸に行っていきます。

 

A 英単語の暗記

「フォレスタ英単語」

最初に英単語を覚えていきます。フォレスタ英単語を使い、単語の意味、発音を同時に覚えていきます。最初は10級までの中1の範囲(5級レベル)までを確実に覚え、その後少しずつ英単語を覚えていくようにします。

 

B リスニング練習

「【CD付き】小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル 改訂増補版 (旺文社) 」

英検ではリスニングの配点が高いため、リスニングの練習を時間をかけておこなっていきます。最初に問題を解き、聞き取れなかった問題は文章を暗唱していくことで、会話表現を覚えていきます。

 

C 英検対策

「【CD付き】小学生のためのよくわかる英検5級合格ドリル 改訂増補版 (旺文社) 」

中学生向けの教材を使ってしまうと、文法の説明があるため、小学生からすると難しく感じてしまいがちです。そのため、小学生向けの教材を使って演習をしていきます。

 

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イ 中学生

中学生は土曜日の昼~夕方の時間で集団授業を行っています。学年によって時間帯が異なります。集団授業で行っている内容は以下の通りです。

中1・中217:50~19:10(料金は無料です)

・国語の読解や語句や英単語の暗記、英検対策を中心に行っています。

・定期テスト前にはテスト対策に切り替えます。

中314:30~17:40

・4月から1年かけて高校入試対策を行っています

・4~7月までは英語・国語を重視した授業を行います

 

中学生は「定期テスト対策」、「英検対策」、「高校入試対策」とやるべきことがたくさんあるため、時期ごとにやるべきことを変えて指導しています。

 

A 中1

中1は春~秋までは「定期テスト対策」を中心に行います。これは、学校の定期テストでいい点数が取れないと勉強へのモチベーションが下がってしまうからです。

そのために、「英単語の暗記」「文法の理解」を中心に授業を行っていきます。

また、秋以降は「英検対策」も同時進行で行っていきます。中1では5級合格を目標に行っていきます。英検対策をすることで、語彙力の強化、リスニング力の強化にもつながっていきますので、積極的に英検対策を行っていきます。

 

使用教材

(定期テスト対策用教材)

「フォレスタ英語中1」

(英検対策教材)

「フォレスタ英単語」

「CD 赤チェックシート付 英検5級 頻出度別問題集」

 

B 中2

中2は授業では英検対策をメインに行います。英検対策をメインに行うことで、「読む・聞く・話す・書く」のいわゆる4技能の力が満遍なくつき、真の英語力がつくからです。

なお、宿題ではフォレスタ(塾教材)を使って、学校で習う内容を解いてきてもらいます。フォレスタは読めばできる非常に分かりやすい教材であるため、極力授業内では行わず、自宅で内容を理解し、解いてきてもらいます。

そして分からなかった所を中心に授業内で解説することで「予習」にかける時間の短縮をしています。

テスト前には、宿題でできなかった内容を中心に繰り返し解くことをしています。

 

使用教材

(定期テスト対策用教材)

「フォレスタ英語中2」

(英検対策教材)

「フォレスタ英単語」

「CD 赤チェックシート付 英検4級 頻出度別問題集」

 

C 中3

中3は1学期までは「英検対策」、夏休み以降は「高校入試対策」を中心に行います。愛知県高校入試の問題は英検の問題と似ている所が多いため、英検対策がそのまま高校入試対策にもつながります。

また、英語・国語は身に付くまでに時間がかかるため、中1~中3の夏までにある程度完成できるように、早い時期から高校入試対策に取り組んでいます。

なお、夏休み以降は高校入試対策を行います。愛知県の公立高校入試の過去問、全国高校入試問題正解などを使い、実践力をつけていきます。

 

使用教材

(定期テスト対策用教材)

「フォレスタ英語中3」

(英検対策教材)

「フォレスタ英単語」

「CD 赤チェックシート付 英検3級 頻出度別問題集」

・3級英作文・スピーキング対策プリント

(高校入試対策)

・愛知県公立高校入試問題

・全国高校入試問題正解(英語)

 

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ウ 高校生

高校生は一般受験と推薦入試・AO入試とで指導方法が大きく異なります。

A 一般入試

 

a 英単語を覚える

「英単語Stock3000 」

・学校で使っている英単語帳

最初に英単語の暗記から入ります。それは英単語を覚えないと、長文読解やリスニングの問題をする際に支障が出てくるからです。中学レベル~高校初級レベルの英単語を早い時期に覚えることで、定期テストや模試などで結果を出すことができます。

 

b 英文法の理解

「英文法レベル別問題集1~4 改訂版」

「大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本」

次に英文法です。英単語を覚えただけでは文を正しく読むことができませんので、ここでしっかりと英文法の確認をしていきます。なお、学校の定期テスト等で高得点をとれている生徒は割愛することもあります。

 

c 音読の練習

「英語4技能ハイパートレーニング 長文読解」

近年の大学入試では、以前とは違い「易しめの文章を素早く読む」ことが求められています。そのため、速読力がないと時間内に最後まで解き切ることができません。(特に共通テスト)

そして速読力をつけるには、音読をすることが大事になってきます。文構造を理解したうえで音読をしていくと力がついていきます。

 

d 共通テスト対策

・「共通テスト対策問題集」

単語を覚え、文法を理解し、速読力がついた後は、共通テストの問題を解いていきます。(私立専願の生徒も行います。)共通テストの問題はセンター試験のものも含めて問題がたくさんあり、かつ解説が詳しいものが多いので、非常に使いやすいです。

時間を計って解き、解答の根拠となる文を本文中から探す訓練をすることで、実践力をつけていきます。

また、各志望大学に合わせた対策も随時行っていきます。

 

B 推薦入試・AO入試

推薦入試・AO入試では、以下のことを行っています。

 

a 定期テスト対策

指定校推薦や公募制推薦では、内申点の結果が非常に重視されます。そのため、私立大学や短大、専門学校等の進路を希望し、かつ推薦で行きたいと思っている場合には、定期テスト対策を重視した対策を行っていきます。

 

b 英検対策

また、公募制推薦の場合、試験で英語がある場合もあります。そのような試験に対応するために、定期テスト対策に加え、英検対策を行っていきます。

英検対策をメインに行うことで、「読む・聞く・話す・書く」のいわゆる4技能の力が満遍なくつき、真の英語力がつくからです。

推薦入試の英語は一般入試の英語に比べて簡単であることがほとんどです。ですので、英検準2級レベルの力がつけば十分合格ラインに届く力がついたといえます。(難関大学は除く)

 

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