この記事を書いた人


西井佑一(にしい ゆういち)
愛知県豊橋市の「とよはし練成塾」の教室長。一人で中学生・高校生の全ての教科(英数理社国)を指導している。塾講師歴13年でこれまで集団塾・個別指導塾で指導経験あり。これまで多くの生徒を第1志望に合格させた経験を踏まえて勉強法や入試情報をお伝えします。

高校生の勉強法(5教科編)

高1の定期テスト・大学入試の基礎固めの勉強法は?

豊橋市の個別指導塾「とよはし練成塾」の西井です。今回は、「高1の定期テスト・大学入試の基礎固めの勉強法は?」についてみていきます。

 

①中学校と高校の違いは?(勉強面)

【動画】中学校と高校で習う科目やテストの違いは?【豊橋の学習塾】

 

「中学校の時は簡単だったのに、高校に入ったら内容が難しくなった…」
「中学生の時のテストはいつも高得点が取れてたのに…」

こういう悩みを抱えている生徒・保護者の方はいらっしゃらないでしょうか?中学生の時はできていたのに、高校になって急に成績が下がりだした・・・。これには実ははっきりとした理由があるのです。

今回は、高1生が勉強でスタートダッシュが切れる方法をお伝えしていきます。

最初に中学校と高校の勉強の違いについて見ていきます。

①テスト科目

中学生英語・数学・理科・社会・国語+実技教科
高校生英語(英語コミュニケーション・英語表現)
数学(数学Ⅰ・数学A)
国語(現代文・古典)
理科(物理基礎・生物基礎・化学基礎から2科目)
社会(現代社会・倫理から1科目)
+実技教科
+専門学科(商業・工業・生活文化など)

となっており、英語や数学といった教科が2科目に分かれるのが特徴的です。そのため、科目数が増え、勉強量は多くなります。

 

②テスト日程

中間テスト期末テスト他の試験
中学生2日間3日間単語コンクール

課題テスト

実力テスト

高校生4日間5日間課題テスト

校外模試

中学生はテストは2~3日間でしたが、高校になると試験科目が増えるため、4~5日間で行われるようになります。

 

③内申点

愛知県の場合は、中3の1年間の結果が高校入試で評価されました。しかし、大学入試の場合は「高1の1学期~高3の1学期」の結果で決まります。

また、高校の場合、内申点の評価はほぼ「定期テストの結果」だけで決まります。

そのため、指定校推薦や公募制推薦、AO入試で合格を目指している人は、高1の最初のテストから気を抜くことなく頑張るようにしましょう。

 

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②高校の定期テストの流れは?

次に高校の定期テストの流れについて見ていきます。多くの学校では年5回定期テストがあります。それは、

・1学期中間テスト【5月】
・1学期期末テスト【6月】
・2学期中間テスト【10月】
・2学期期末テスト【11月】
・3学期学年末テスト【2月】
*これ以外に課題テスト、英検、模試などがあります

となっており、およろ1~2月に1回テストがあることになります。(この辺は中学生のころと同じです。)

ただし、高校の場合はテストそのものの日にちが長く、中間テストで4日間、期末テストに至ってはなんと5日間もあります。そのために非常に長丁場な試験となっています。

試験が終わると個票が返却されます。そこには点数・平均点・科目順位・偏差値といったことが載っています。なお、高校での内申点はほぼ定期テストの結果だけで決まるので、しっかりと勉強するようにしましょう。

また、高校の場合は定期テストに加え、英検(GTEC)、模試があります。そして模試は、ベネッセが行う「進研模試」と河合塾が行う「全統模試」を受験することが多いです。なお、高2の途中までは試験科目は英語・数学・国語の3教科となっています。

 

 

高校生のテスト
・テストは4~5日間と長丁場!
・定期テストとは別に模試もあり!

 

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③高1の定期テストの試験科目は?

高1の定期テストの試験科目はおおむね次のようになっています。

【普通科】

英語コミュニケーション、英語表現、数学Ⅰ、数学A、現代文、古典

現代社会(倫理)、理科基礎科目(物理+生物か化学+生物)

家庭科、情報、保体

 

【専門学科】

教養科目(国語総合・数学Ⅰ・英語コミュニケーション・理科基礎科目・社会のA科目)

専門科目(工業・商業・生活文化系などの科目)

 

このように中学校に比べるとテストの科目数が多く、またそれぞれの範囲が広いため、早いうちからコツコツとテスト勉強をするようにしましょう。

 

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④高1の定期テストの勉強法・心構えは?

ここでは、中1の定期テストの勉強法・心構えについてみていきます。

ア 日ごろからコツコツ提出物を進めよう

多くの人はテスト週間になってから勉強します。ただそれでは十分に勉強することはできません。そこでやってほしいことは、「毎日勉強をする」ことです。

学校の宿題に加え、英語や数学の提出物をコツコツとやることを勧めます。特に数学は中学校の時に比べると提出物の量が多いですので、普段からやっていないと、テスト前に他の教科の勉強や見直しができなくなってしまいます。

そのため、学校の宿題をやって終わりではなく、提出物を普段から少しずつ進めるようにしましょう。

 

イ テスト週間中は見直しをしよう

テスト週間中にやってほしいことは「ワーク・プリントの見直し」です。

定期テストは教科書やワーク、プリントから出題されます。そのため、一度解いた問題を何度も見直し、頭の中に知識として入れることが大切になってきます。

ただ、気を付けてほしいのは、「丸暗記は×」ということです。よくあるのが、社会の問題で答えが「エ」だとしたときに、「エ」だけを覚えるというものです。

そうではなく、なぜ「エ」になるのかまでを言える必要があります。分からない問題を分からないまま覚えていても力はつきません。もし分からない問題があれば、学校の先生や塾の先生に聞くことを心がけてください。

 

ウ 早寝早起きを心がけよう

テスト前になると夜遅くまで起きていたり、場合によっては徹夜する人がいますが、それらはやめた方がいいでしょう。

その理由としては、睡眠不足が続くと脳の動きが悪くなり、肝心のテスト中に力が発揮できなくなるからです。

特に高校のテストは4~5日の長丁場です。そのため、徹夜が続くと途中で力尽きてしまい、テストの途中に寝てしまった・・・ということにもなりかねません。

そのため、テスト週間中もしっかりと睡眠時間を取るようにしましょう。

さらに言えば、早寝早起きをするようにしてください。朝早く起きることで、脳の動きが活発になり、1時間目のテストから万全の状態で臨むことができます。

エ 実技教科も勉強しよう

多くの人は5教科だけやって、実技教科(情報・保体・家庭)をあまり勉強しません。しかし、それは非常にもったいないことです。

実は実技科目を勉強することはいいことばかりです。

・範囲が狭いため短期間で仕上がる
・積み重ね教科ではないため誰でもできる
・内申点が5教科に比べ上がりやすい

高校では、実技教科も順位が出ます。そのため、これらの教科をしっかりと勉強することで、総合順位も上がりやすくなります。「受験で使わないからいいや」ではなく、しっかりと勉強をするようにしましょう。

高1の定期テストの勉強法・心構えのまとめ

・日ごろからコツコツ勉強しよう
・テスト前には何度も見直しをしよう
・徹夜をせず、早寝早起きを心がけよう
・実技教科も勉強しよう

 

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⑤高1から受験勉強をしよう!

【動画】高1からの高校入試対策③(英語・国語の早期学習)【豊橋の学習塾】

 

「高1から大学入試の勉強をして下さい」

こう言われると、「まだ高1だし・・・」「入試勉強は高3になってからでいいでしょ」と思う人もいるかもしれません。

しかし、近年大学入試は非常に難しくなっています。そのため早い時期から入試勉強をしないと入試問題に対応できない可能性がります。

では、具体的にはどんな勉強をしていけばいいのでしょうか?それは、

・英語・数学の基礎固め
・現代文の知識をつける
・英検にチャレンジする

です。それぞれ順番に見ていきましょう。

 

ア 英語・数学の基礎固め

英語や数学は入試においては極めて範囲が広い教科です。そのため、早い時期から入試勉強をすることが大事になってきます。

理想としては高2の終わりまでに英語と数学の基礎を固め、高3(受験生)になったら、「英語・数学の過去問演習」、「理社国の基礎固め」に入るのがベストです。特に旧帝大クラスの大学を目指す場合には、このくらいのペースで終わらせないと間に合いません。

では、高2までにやってほしいこととは何でしょうか?それは、

【英語】
・英単語の暗記
・英熟語の暗記
・英文法の復習
・英文解釈の練習
・速読の練習

【数学】
・チャート式問題集などを使って、典型問題の習得
・計算練習

といったことです。これらの勉強を普段の勉強(学校の宿題及び定期テスト勉強)に加えて、計画的に進めていくようにしましょう。

 

イ 現代文の知識をつける

国語は短期間では身に付かないため、高1・高2のうちからじっくりと勉強する必要があります。特にやってほしいことは、

・語彙力の強化
・背景知識をおさえる
・読解問題を解く

です。最初に「重要語句の暗記」「背景知識(科学技術・情報・国際化など)をおさえる」で知識を身に付け、その後読解問題を解いて、読解力をつけるようにしましょう。

特に背景知識(一般常識)を知ることで、国語の現代文の問題や英語の読解問題、現代社会の問題に強くなります。

 

ウ 英検の勉強

英検の勉強もするようにしましょう。高2までに準2級、高3で2級をとるのが目安となってきます。

英検の問題は、「読む」「聞く」「話す」「書く」といういわゆる4技能の力が問われています。そのため、英検の勉強をすることで、自然と英語の力がついていきます。

また、大学によっては英検で一定以上の級(スコア)を取得することで、試験に合格できた理、英語の試験が免除されたりと優遇措置が取られることもあります。そうなると、他の教科に時間が回せますので、受験勉強が有利になります。

 

 

高1からやるべき受験勉強の内容

・英語+数学の基礎固め
・現代文の知識をつける
・英検の勉強

 

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⑥とよはし練成塾の指導方針は?(高1)

最後にとよはし練成塾の指導方針(高1)についてみていきます。

とよはし練成塾は個別指導塾で、お子様の学力に合わせた指導を行っています。

ア 普通科に通う高校生向け授業

普通科に通う生徒の場合は、大学・短大・専門学校に進学する生徒が大半です。その中で高1の時に重視して行う授業は、英語数学です。

その中で英語は極めて大事な科目です。それは、大学入試で英語が必須科目であるため、英語ができないと受験できる大学の幅が極めて狭くなってしまいます。

そのため、高1の間は英語を軸とした授業を行います。具体的には、英単語の暗記英検問題集を解くといったことを中心に行い、英語の基礎力をつけていきます。

また、数学は基本的には宿題で出し、授業の始まりに分からなかった所を解説するというスタイルをとっています。そして、テスト前には数学を中心とした授業に切り替えていきます。

ただ、お子様によっては、「現代文の読解力強化」「数学の問題を集中的に解く」といったことも行っています。

 

イ 専門学科に通う高校生向け授業

当塾では、専門学科に通う生徒も多数在籍しています。基本的には定期テスト対策を行っていますが、プラスアルファで各自に合わせた授業を行っています。

今行っている授業内容は以下の通りです。

 

【高3までに行ってきた授業内容】

豊橋工業高校→指定校推薦(工業系大学)対策、自衛隊採用試験対策
豊橋商業高校→日商簿記検定対策
豊丘高校(生活文化科)・豊橋南高校(生活デザイン科)→看護師試験対策

 

・英語と数学は個別指導で対応
・国語は集団指導で対応
・テスト前にはテスト勉強会あり

 

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⑦高1向けおすすめ授業動画

高1向けのおすすめ授業動画です。日々勉強法や入試情報などを更新していますので、
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教科動画名
英語高校英文法①
高校英文法②
高校英文法③
高校英文法④
数学数と式
集合と論理
二次関数
図形と計量
確率
図形の性質
整数の性質

 

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