名城大学（2023）公募制・指定校推薦の倍率、日程、口コミ、合格のための勉強法は？

と思っている高校生のみなさん！

今回は「名城大学（2023）公募制・指定校推薦の倍率、日程、口コミ、合格のための勉強法は？」についてみていきますよ。

✓内容

✓対象となる人

✓記事を書いた人　

名城大入試過去問分析・教科別勉強法

名城大学の偏差値、試験日程、口コミは？

ア　名城大学の基本情報

→愛知県名古屋市にある総合大学

名城大学は愛知県名古屋市にキャンパスがある総合大学です。

また、名城大学にある学部及び定員は以下の通りになっています。

A　天白キャンパス

B　八事キャンパス

C　ナゴヤドーム前キャンパス

D　名城大学の偏差値

蛍雪時代9月号特別付録「駿台予備学校・河合塾合格難易度データ」から名城大学の偏差値を抜粋しました。（なお、偏差値は河合塾のデータを引用しています。）

イ　名城大学の評判や口コミは？

→オープンキャンパスに参加して大学の様子を感じ取ろう

名城大学の評判や口コミについてです。

学部やキャンパスの場所によって口コミの内容が変わりますので、みなさんが志望する学部のものを参考にするといいでしょう。

また、名城大学について詳しく知りたい方は、オープンキャンパスが例年７月に行われますので、そこで学校の様子をつかむようにしましょう。

そうすることで面接のときに話しやすくなります。

名城大学に推薦入試で合格するための勉強法は？

ア　名城大学推薦入試合格に向けた勉強法①（試験科目と日程）

→例年11月下旬に試験がある

ここからは名城大学の推薦入試対策についてみていきます。

名城大学の推薦入試は大きく、指定校推薦入試と公募制推薦試験、専門学校等特別試験などがあります。（総合型選抜、特別入学試験には当塾は対応しておりません。）

そして、それぞれの試験の試験科目は、

となっています。

イ　名城大学推薦入試合格に向けた勉強法②（高い内申点をキープする）

→まずは指定校推薦で受験ができるようにしよう

指定校推薦入試の場合は内申点の高い人が校内推薦を通りやすくなります。

そして大学入試の推薦の場合、内申点は、高1の1年間＋高2の1年間＋高3の1学期の内申点の平均で決まります。

そのため、推薦入試で名城大学を狙う場合は高１からしっかりと勉強をするようにしましょう。

そして、高校の内申点はほぼ定期テストの結果で決まります。

そのために、どの教科も満遍なく定期テスト対策をする必要があります。

テスト週間だけでなく、普段からコツコツとテスト勉強をするようにしましょう。

指定校推薦の場合は校内推薦が通ればほぼ合格できる入試となりますので、まずは指定校推薦での受験を目指していきましょう。

一方で、高い内申点がキープできそうにない場合や志望する学部での指定校推薦がない場合は、公募制推薦入試や一般入試の対策をするようにしてください。

ウ　名城大学推薦入試合格に向けた勉強法③（基礎学力検査対策）

→まずは過去問を解いて傾向を把握しよう

名城大学公募制推薦入試の筆記試験では、

と学部ごとに科目が異なります。（また、専門学校等特別入試でも英語の筆記試験があります。）

ただ、基礎学力検査は一般入試に比べると、難易度が易しめでかつ分量も少なめです。

そのため、まずは名城大学の入試問題集を資料請求し、みなさんの志望する学部の過去問を解いてみましょう。

エ　名城大学推薦入試合格に向けた勉強法④（小論文対策）

→基礎学力検査と同様、過去問を解いて傾向を把握しよう

名城大学公募制推薦入試や専門学校等特別入試の小論文試験では、学部でよって出題されるテーマが大きく異なります。

そして、小論文が書けるようになるには、

といったことが必要になってきます。

もちろん、文章を書いた後は、学校の先生などに添削をしてもらうようにしましょう。

オ　名城大学推薦入試合格に向けた勉強法④（面接対策）

→志望動機＋高校で頑張ったことなどについて問われる！

名城大学の指定校推薦および公募制推薦入試、専門学校等特別入試では面接が必須となっています。

これは面接を行うことで、「大学に入りたい理由」や「大学で学びたいこと」かどうかを試験官が判断することができるからです。

そしてよく聞かれる内容は、

などです。

そしてこの中で一番難しいのが志望動機です。

それは、志望動機は他の大学ではなく名城大学でないといけない理由を話さないといけないからです。

ですので、「法律の内容について学べるから」といった理由では他の学校でもいいことになってしまい、志望動機としてはダメなのです。

ですので、いい志望動機を話せるためには、

といったことをやるようにして下さい。（アドミッションポリシーの内容を踏まえて話すことも大事です。）

そうすることで、他の学校と差別化した内容が話せるようになります。

そして多くの大学では、事前に志望理由書の提出が課されることがあります。

面接では志望理由書に書かれた内容を元に質問がされますので、時間をかけてじっくりと志望理由書を書くようにしましょう。

また、志望する学部に関する質問が聞かれることもありますので、時事問題に関心を持ったり、小論文の本を読んだりして自分の意見をまとめるようにしましょう。

名城大学推薦入試合格個別指導コースについて

当塾では名城大学を推薦入試で受験予定の高校3年生を対象とした「推薦入試・AO入試対策＜志望理由書、小論文＞個別指導コース」がございます。

＊現在高1・2年生の方は「高１・高２定期テスト・大学入試対策個別指導コース」から始まり、高３時に「推薦入試・AO入試対策＜志望理由書、小論文＞個別指導コース」に切り替わるようになります。

そして、このコースの対象となる人は、

です。

なお、名城大学に指定校推薦で合格するためには高い内申点が必要になってきますので、現状内申点が足りていない人は一般推薦や一般入試での受験も検討するようにして下さい。

そして、当塾の指導プランとしては

となっております。

名城大学に合格したい方、受験を考えている方に合った指導をさせていきます。

なお、以下の試験には当塾は対応しておりませんのでご了承ください。

TEL　0532-74-7739

月～金　14:30～22:00